
メディア文化領域では、出版、映画、テレビ、写真、インターネットといった様々なメディアの歴史、情報伝達のしくみ、表現の特徴などについて学びます。また、メディア活用の実践を通して、「伝わる表現力」を身につけます。多様な視点からメディアと人間との関わりによって形成される文化について理解を深め、メディアを活用して目的に応じた適切な情報発信を行なうことのできる人材を育成します。
たとえばこんな授業 視覚表現論
映画やドラマの映像は、どのような仕組みで受け手にストーリーや登場人物の心情、作品のテーマなど伝えているのか、映像による伝達や表現の方法について学授業です。撮影、照明、編集、音響などの基本的な技法を学び、実際の映像作品の表現方法の分析も行います。
菊池
ゼミ

SNS、VTuber、アイドルなど、身近なメディアについての文献をゼミで一緒に読み、議論することで、私たちや社会にとってのメディアを学生たち自身で考えるのがこの授業の目的です。の意味を考えていきます。また、書評合戦「ビブリオバトル」も実施し、自分が考えたことを他者に伝えることを実践的に学びます。
国際文化領域の
卒業後ゴールイメージ
民間企業(旅行業・観光関連企業、空港・JR、マスコミ・報道関係、営業・企画職)、学芸員・中高英語科教員など。