成績優秀者を奨励することにより、学生の学習意欲を促し、教育効果を高めて有為な人材を育成することを目的として特待生制度があります。
特待生は、当該年度の授業料の減免を受けることができます。
学生の皆さんは、建学の精神を理解し総合的な人間力を身につけ社会に貢献できる人材となるよう、勉学にも一層励みこの制度を充分活用していただきたいものです。
特待生は、規程に基づき特待生選考委員会で審議され、教授会の議を経て推薦され、決定します。
入学時特待生資格
選考基準や免除額等については、入試情報でご確認ください。
次年度以降の継続要件
- 前年度までの修得単位数が2年時にあっては31単位以上、3年次にあっては62単位以上、4年次にあっては93単位以上であること。
- 各学年末において、年度GPAが3.5以上、または所属学類の上位5%以内の順位であること。
在学特待生資格
- 前年度までの修得単位数が2年次にあっては31単位以上、3年次にあっては62単位以上、4年次にあっては93単位以上である、2年次以上の者。
- 各学年末において年度GPAが3.30以上で所属学類において成績が最上位であること。但し、人文社会学類においては、上位3位以内とする。
- 建学の精神を理解し、他の学生の模範となっている者。
学納金免除額(当該年度)
授業料の1/3を超えない額
2022年度特待生数(入学時特待生を含む)
人文社会 | 心理 | 子ども | 学校教育 | 健康栄養 | 合計 | |
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1年生 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 4名 |
2年生 | 5 | 2 | 2 | 1 | 2 | 12名 |
3年生 | 5 | 1 | 1 | 1 | 1 | 9名 |
4年生 | 5 | 1 | 1 | 1 | 1 | 9名 |
合計 | 17 | 4 | 5 | 4 | 4 | 34名 |