大学・大学院

大学院案内

より高度で先端的な教育・研究を通じ、社会生活の多様な問題解決に、果敢に挑む。

1.人間を「こころ」と「からだ」の統合の視点から捉える。

医と食は生命を養い、健康を保つために不可欠なものです。また古来より「健全な精神は健全な肉体に宿る」といわれています。本大学院総合人間科学研究科は、人間を「こころ」と「からだ」の統合という視点から捉え、人間の健康な生活の営みに関わる諸問題を科学的に研究し、これを実践に活かすことを目的に開設されました。具体的には、学部教育との発展的な連続性を保つとともに、社会人入学者には実務経験から得られた実践的な知識を継続的に補佐し、心理及び健康栄養の分野で求められている専門的・実践的な知識と技術の教授です。また本研究科は、研究者になるための最初の階梯となる基盤的な知識、研究の作法も教授し、優れた研究者の養成にも努めるものです。


研究科長 神尾 好是

東北大学教授、大学評価学位授与機構農学系教育評価専門委員、ユネスコバイオテクノロジー研修講座運営委員、科学研究費2段審査委員、日本学術振興会先端研究拠点事業1段審査委員、日本農芸化学会副会長理事など

2.Why、What、Howの思考を醸成。
本研究科は、学問に対する強い好奇心と探究心を抱き、常に高い目的意識を持って諸課題の解決に果敢に挑戦し、それを成し遂げることができる。そんな、社会性・国際性豊かな高度専門職業人の育成をめざしています。キーワードは、Why、What、Howの思考の醸成です。これはグローバル化する現代社会とそれに伴う人間の諸活動や社会生活に関わる、多様な問題や課題解決の上で特に必要とされる能力です。本研究科では、この点に最も重きを置いた教育を、効果的に推進していきます。
3.東北の地域産業、地域行政、地域保健等への貢献に寄与。
昨今の社会情勢の変化のスピードは目覚ましく、それに伴い学問諸分野の学際化の更なる進行が求められています。このような中、本大学院が果たすべき使命は、人間の生涯にわたる「こころ」と「からだ」の健康に関する、質の向上と知識の整備です。そしてより高度で先端的な教育・研究を通じ、今日並びに未来に遭遇するであろう諸問題に果敢に挑戦し、問題解決に導ける人材の確保と考えます。これらの人材が東北地域にとどまり、指導的役割を担いながら地域産業、地域行政、地域保健等に貢献することを期待し、その輩出に努めます。
社会人のための履修環境も整っています。

本研究科では、職業を持ちながら学びを深めたい社会人入学者も、専攻する教育課程を全日制の学生と同じく、全て履修できるよう配慮しています。長期休暇期間や土曜日の開講、その併用による履修での、必要単位取得が可能です。

ここでの社会人は、受験時に有職・非有職であるかを問わず、社会経験2年以上の方を対象としています。

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