【心理学専攻】2019年度の修士論文発表会が開催されました
2020/02/14
2020年2月14日の13時半より、心理学専攻4名の院生の修士論文発表会が開催されました。発表者と修士論文題目は以下の通りです。
加藤和樹 「精神疾患教育の義務化に対する高校の保健体育教諭の捉え方:授業実施に向けたニーズや課題も踏まえて」
齊藤紫織 「重大なネガティブ体験における意味づけとアイデンティティ・ステイタスとの関連~意味づけの過程に着目して~」
菅原佳那子 「大学生における攻撃の検討-言語的攻撃に焦点をあてて-」
菅原 ゆり 「小学校教師におけるスクールカウンセラー活用の促進に向けた要因の検討」
発表会では、修士課程での研究成果の総仕上げともいえる内容の濃い報告と今後の展望について各自が熱弁をふるいました。参加者からは、鋭い質問とともに、さらなる研究の方向性や進路にかかわる示唆や助言が数多くなされ、活発な質疑が行われました。皆さん、本当にお疲れ様でした。
最後は皆さんで記念撮影