国際交流

【国際交流】弘光科技大学(台湾)サマープログラム 9日目~12日目

2017/08/25

台湾の弘光科技大学で行なわれていたサマープログラムに9名の尚絅学院大生が参加していましたが、
ついに8月23日(水)、16日間の全日程を終了し、全員、無事に帰国しました。

今回は9日目から12日目までのレポートを紹介します。


9日目 8月16日(水)
午前中の基礎中国語では、いつもどおり語句をおぼえたり、トランプを使ったゲームをしました。
授業後はファイナルパーティーに向けた、ダンスの練習を行いました。 昼食は鍋とご飯でした。
海鮮、キムチ、鴨肉から選ぶことができ、とても美味しかったです。 午後は台湾の文化について
知識を深めました。 台湾での有名なスポットを地図上で確認したり、動画でソウルフードを紹介
していただきました。この時間は一人一人が残りの時間でしたいこと、やり残したくないことを確認
する時間となりました。
(人間心理学科1年 Y.N)


10日目 8月17日(木)
語学研修10日目は9時から12時まで中国語講座、13時から16時までパイナップルケーキを作りました。
中国語講座では色や食べ物、天気に関する単語を習い、中国語で天気と食べ物という漢字は「天氣」
「食物」と書きますが、色という字は「顔色」と書くということを初めて知りました。日本語と中国語は
似ているようでやはり何か違うということを改めて実感できました。その後には、左右にそれぞれの3枚ずつ
写真があり、左右に同じ写真があればそれを指して、何の写真か当てるというクイズ形式の単語の勉強も
行いました。
13時からは台湾名物のパイナップルケーキを作りました。生地の分量を正確に量り、形を整え、オーブンで
焼いて完成。特に成形する作業が難しく、形が崩れ、ヒビが入ってしまったものができてしまいましたが、
味は美味しく満足でした。しかし、出来た量が多く、食べるのに時間がかかりました。 
(現在社会学科4年 K.O)


11日目 8月18日(金)
今日はいつもと違い午前中にピザ作り、午後に中国語の授業が行われました。
しかし連日の疲れが溜まった
のか休む人が多く、いつもより少人数でした。

ピザ作りでは、はじめの説明の際に同時並行で作成するマフィンの作り方も一度に話されたため、手順を
覚えるのが大変でした。
ほとんどの学生たちも覚えきれず、みんなで協力して教えあいながら行いました。
しかし、結果的にはこのことで、いろいろな人とコミュニケーションをとるきっかけとなり、良かったと
思います。

グループは昨日と同じパイナップルケーキ等を作ったメンバーでした。私のグループは先生のお子さん
(
ソフィちゃん)と一緒だったため、力を入れてこねたり、包丁を使ったりする作業は学生たち、材料を
混ぜたりトッピングをのせたりする作業はソフィちゃんと和気あいあいと作ることができました。

中国語の授業は午後に行われたためかみんな眠そうに授業を受けていて、先には進まずに今まで習った
自己紹介や単語の復習が中心でした。

夜は同じグループの人たちとさよならパーティーのときに披露するダンスの練習をしました。練習をしている
のは私のグループだけだったので通りかかった人は驚いていました。真面目に練習するだけではなく、

練習中にふざけ出したりとすごく面白い人たちです。おかげで笑いのたえない毎日を過ごしています。

また、今日はとても印象的な出来事がありました。
休憩中に話しているとき「なぜ日本人はシャイなのか?」と質問をされたのです。最初は今回参加した日本人
のうち英語が得意な人が少なく、英語でのコミュニケーションに自信がないことが原因でそのように聞かれたのか
と思いました。ところが、話を聞くと写真を撮る際に恥ずかしがっていた様子が気になったようでした。それは文化
の違いが関係しているのではないかと考えましたが、詳しいことはよくわからず上手く答えることができませんでした。
日本に帰ったらじっくり考えてみようと思います。
 (表現文化学科3年 M.C)


12日目 8月19日(土)
8月
19()の今日は、参加者全員で台北を訪れました。観光名所である「1O1」と、「國立故宮博物院」
です。
1O1では、グループに分かれてそれぞれ買い物などを楽しみました。私のグループはお昼時という
ことで三越のフードコートで昼食をとり、その際に人気だったのが「うどん」です。日本ではどの種類が
人気なのか、どれが一番美味しいかをメンバーに尋ねられることが多々ありました。

また、個人的に面白いと感じたことがいくつかあります。まず一つ目は、「トレーをお店に返さない」という
ことです。トレーを返却しようとしたら急に制されたので驚きました。頃合を見計らって従業員の方が片付け
に来るようです。
次に「全員揃っていなくても食べ始める」ということです。日本だと、全員揃ってからという
のが一般的です。しかし、他の国の学生は料理ができた順にそれぞれ食事を始めていました。小さなことです
が、とても面白いと感じました。

國立故宮博物院では、台湾の歴史を順を追って見て生きました。年代別に並べられた陶器(お皿や壺)を下に
書かれた説明を読み、何があったのかを知ることができました。説明文は英語と中国語だけで、分からない部分は
多々ありましたが、それでも視覚的に記憶に残る博物院見学となりました。

早いものでこの研修もあと4日。ホームシックや体調不良を乗り越えて、やっとこちらでの生活に慣れてきたところ
です。日本に帰りたい気持ちもありますが、台湾を発つのが少し寂しくもあります。
残りの日数を充実したものに
できるよう、最後まで気を引き締めていきたいと考えています。 (表現文化学科2年 Y.K)