尚絅学院大学

学校教育学類 在学生と卒業生に聞く 成長へのプロセス

小学校教員
を目指す、ワタシの今。

在学生

本田 雅子さん
学校教育学類(宮城県 仙台第一高校出身)
小さい頃から教員になりたいと思っていた。現場で活躍する本学の多くの卒業生の存在が背中を押した。

講義を受けている時も理想の姿を心がけて

分かりやすい授業はもちろん、子どもたちの将来の役に立つような学習や学校生活を提供できる小学校の教員。そんな理想像にできる限り近づきたいと思い本学に入学しました。そのため日頃から講義を受けている時も、「もしこれを自分が教えるなら、どのように説明したら分かりやすいか」ということを考えながら学ぶよう心がけています。また、言葉遣いや漢字の書き順、レポートの文章など、小さなことでも子どもたちの手本になれるよう意識して取り組んでいます。

行動現場で抱いた新たな興味 これからも視野を広げて

授業の一環で中学校を訪問し、校長先生のお話を伺ったり、授業を見学させていただいたことが忘れられません。現場の先生方がどのような授業をし、どのように動き、どのようなことに留意なさっているか、とても勉強になりました。またこの経験をきっかけに、子どもたちの心理的発達に興味を持ちました。今後もより良い教育の実践に心理面からアプローチするような勉強や研究、ボランティア活動などを通して実際に子どもたちと接しながら、自分の視野を広げていきたいです。

目標

小学校教諭
として奮闘する、ワタシの未来。

卒業生

石川 夢摘さん
2019年度卒業(宮城県 仙台南高校出身)
大崎市立古川第五小学校教諭。2年生の担任を受け持つかたわら、先輩の先生方の授業の見学やレポート提出など初任者研修の課題にも取り組む。

さらに成長大きなターニングポイントになった教育実習での経験

大学入学時は保育士を目指していましたが、3年次の教育実習で「私もこんなふうに授業をしてみたい」と思える先生に出会い、「児童の成長に心が動く自分」に目覚め、小学校教諭になることを決意しました。実際に教壇に立ち、児童一人ひとりと向き合う毎日はイレギュラーですが楽しいです。どんなに小さくても、児童の成長を見逃すことのない先生でありたいと思います。

中学校教員
を目指す、ワタシの今。

在学生

熊耳 薫さん
学校教育学類(福島県 郡山東高校出身)
特待生として入学。国語科、特別支援、小学校の3つの分野を履修し、幅広く教育者としての資質を磨いている。

自分とは異なる視点がある 新たな扉が開いた瞬間

地元の中学校の国語科教師が私の夢です。本学を選んだのは、資格取得に加え特待生制度に魅力を感じたからです。文学作品を多様な視点で読み解く力は、国語科教師にとって最も必要なスキルの一つと考え、作品を読み解く力に自信もありました。しかし、国語科の講義を受講し、他の受講者と議論を深めていく中で、自分の視野の狭さを実感させられました。自分とは異なる視点があることに気づけたことで、目の前の扉が一つ開けたように感じています。

行動特別支援のニーズを持つ子どもたちのためにも

1年次から多くの小・中・特別支援学校を見学させていただき、授業の工夫や、子どもたちのリアルな反応にふれてきました。現場の先生方の言葉遣い、板書の仕方、教室内の掲示物に至るまで、それこそ目を皿のようにして焼き付けていく中で、自分なりの理想像を描くこともできました。それは、特別ニーズ教育を必要とする子どもたちにも目を向けることのできる国語教師です。そのため現在、国語科の科目に限らず、特別支援教育科目も履修し、学修に励んでいます。

目標

小学校教員
として奮闘する、ワタシの未来。

卒業生

安住 登武さん
2019年度卒業(宮城県 石巻西高校出身)
多賀城市立多賀城小学校教諭。2年生の担任を受け持ち授業を行うかたわら、新任研修にも励んでいる。

さらに成長適性と想いを強く意識できたことがターニングポイントに

小学校教員を目指して入学しましたが、児童自立支援施設での業務経験をきっかけに目標が揺らいだ時期がありました。とても充実した経験だったからです。そんな私の背中を優しく押してくださったのは、教職課程センターの先生方。各種講座に参加するなかで自分自身の適性や想いを再確認し、小学校教員になることをあらためて決意しました。保護者の方からいただく感謝の言葉を糧に今、日々がんばっています。

※在学生・卒業生のコメントは、現行カリキュラムの内容となっています。