尚絅学院大学

在学生「Talking」

留学してどんな“景色”が見えましたか?

1年間の米国留学の先に待っていたもの。

それは過去の自分との決別でした。

子ども学科 伊藤 伸
(宮城県 名取北高校出身)

アメリカ留学のきっかけは、趣味として活動しているストリートダンス発祥の地を自分の目で確かめたいという好奇心と、個人的に力を入れてきた語学力をさらに磨きたいという向上心でした。留学は、自分への挑戦であり、コミュニケーションへの苦手意識を持つ過去の自分との決別が目的でした。滞在中に感じていたのは、「言語を使って生活している以上、言語さえ発することができれば何とかなる」ということです。英語力が乏しい留学生と現地の学生たちが自由に、楽しそうに、円滑にコミュニケーションをとっている姿を見て、伝えようとする気持ち、受け取ろうとする気持ちが何より大切なのだと痛感しました。文法もちゃんと意識して話さなきゃと考えていた自分の価値観が解き放たれた経験でした。とはいえ、いざ受けた現地の授業はわからないことが多く、当初は本当に苦労しました。それでもめげずに受講を続けるうちに、「あ、わかる!」ということが増えてきました。まさに“景色が変わった”瞬間でした。過去の自分はもういません。

留学経験を新たなステージで活かす!

学習につまずく子どもの気持ちに寄り添えるように

現地での語学学習を通して、勉強についていけない不安感や焦燥感、無気力感などを理解できるようになったと感じています。この経験は、教員を目指している私にとってとても有意義なものだと思います。