尚絅学院大学

在学生「Talking」

課外活動を通して何を得ましたか?

3人で考案した『まんぷく彩弁当』が
コンクールで入賞し、商品化。

健康栄養学科 
千葉 朝日(宮城県 利府高校出身)
千田 ひなた(岩手県 金ヶ崎高校出身)
山田 真輝(宮城県 仙台高校出身)

「野菜!あと100g」「減塩!あと3g」を目指した宮城県主催のベジプラスメニューのコンクールに、お父さんのためのお弁当のレシピを応募し、入賞しました。百貨店さんと協力し、販売価格や使用する材料の確認・検討、ネーミングやPOP作成など準備を経て、『まんぷく彩弁当』が商品化されました。販売初日には私たちも店頭に立ち、商品の魅力をアピールしました。

「健康栄養学科で学んでいるからこそ、できることってないかな?」と考えていた時に知ったのが、このコンクールでした。考案した献立が商品化されるかもしれないなんて、滅多に出会えないチャンス。すぐに応募を決めました。みんなと何度もミーティングや試作を繰り返し、アイディアを出し合いながら、納得のいくお弁当を作り上げました。ここで得た「何事にも挑戦する気持ち」を大切に、自分たちができることを最大限に発揮していきたいです。

仲間と協力することで喜びは何倍にもなる!

大学で学んだ知識を
最大限に形にできました

仲間と協力しながら一つのものを作り上げることで、喜びはもちろん、課題を解決するための考える力や、縛られない想像力、企画力など様々な力を伸ばすことができました。