尚絅学院大学

FFF恒例の梅仕事

FFFでは、例年、角田産の梅の実に、大学構内の梅林で採れた梅の実をブレンドして、おいしい梅酒や梅干しを作っています。

道の駅かくだの藤野浩駅長によると、「今年の梅は生育が良く、実も肉厚で、熟成が早めに進んでいる」とのこと。
そんな良質な梅を使って、FFFのメンバーたちは早速作業に取り掛かっています。

梅酒と梅シロップ作り

先週は、角田産の青梅を使い、梅シロップと、ホワイトリカー、ブランデー、ラム酒を使った梅酒を仕込みました。

梅干し作り

そして今週は、角田産の梅の実に加えて、大学構内で収穫された黄色く熟した尚絅産の梅の実を使い、梅干し作りに挑戦しました。2年生が中心となり、1、3年生も加わって和気あいあいと作業が進められました。
今後の活動もお楽しみに！

来週は、いよいよ赤紫蘇を使って梅干しの色付けと風味付けを行う予定です。作業の様子は、今後も随時ご紹介していきますので、ぜひお楽しみに！