尚絅学院大学

中国の協定校浙江越秀外国語学院とUMAP加盟校鄭州シアス学院から2人の交換留学生が到着しました。 日本の歴史や伝統文化、地域社会の課題などについて高い関心を持っているお2人です。

到着翌日から、公的手続きや日本での学生生活、大学での履修などについての留学生オリエンテーションを行いました。
区役所の住民登録では、留学生チューターと4月から本学で学んでいる留学生が手続きをサポートしました。区役所の手続きの後は寮の近くのショッピングセンターなどを案内しました。

学内での歓迎ランチでは、鈴木学長、国際交流センターの教職員、留学生チューターが交換留学生を囲んで、中国の出身地方の名物料理や食べてみたい日本料理などの話題で盛り上がりました。

一般学生向けのオリエンテーションでは、教室いっぱいの学生を前日本語で自己紹介をしました。緊張しながらも、完璧な日本語で日本留学の動機や留学期間中に学びたいことについて発表をしました。

後期はこれから尚志祭や自治体主催の交流会など、様々なイベントが予定されています。
日本でしかできない経験をたくさん積んでいただき、これからの半年間が充実した時間となることを心から願っております。