尚絅学院大学

教育方針・活動方針

国際化ビジョン

尚絅学院は、1892年の創設以来、「キリスト教の精神を土台として、自己を深め、他者とともに生きる」人間教育を建学の精神に掲げ、国際的視野に立って文化の向上と人類の福祉に貢献できる人材の育成を目指しています。

尚絅学院は2022年に創立130周年を迎えました。複雑化する国際社会に貢献できる人材の育成を目指し、次の国際化ビジョンを策定しました。

学内の国際化
外国人教員、外国人留学生の受入れを促進し、受入環境の充実を図るとともに、学生との交流を促進します。
学生の海外留学の促進
学生の長期・短期留学プログラムを継続・発展させ、学生のニーズに合ったプログラムの充実を図ります。
外国語教育の充実
言語インテンシブコース(英語・中国語・韓国語)を中心として外国語を集中的にトレーニングする機会を提供し、学生の言語リテラシーを向上させます。
外国における就業力の育成、外国人留学生の日本での就職支援
海外インターンシップ等により、グローバル社会で必要とされる知識や能力、働く意識の向上を図ります。また外国人留学生の就職支援を継続します。
海外大学との連携
既存の協定校との連携を深めるとともに、学生のニーズが高い英語圏の新規協定校を増やします。
地域のグローバル化への貢献
地域自治体等と連携し、地域の国際化に貢献する“地域のグローバル化の中心大学”を目指します。