尚絅学院大学

学校教育学類 お知らせ

【学校教育学類】 教員採用試験合格率、なぜ高い?

2023/07/07

国語、保健体育、特別支援教育。学校教育学類は、この中で少なくとも1つの得意分野を持った小学校教員を育成する学類です。

教員採用試験合格率の高さが自慢の学校教育学類。その理由はどこにあるのでしょうか?

 

1年次前期の授業科目「基盤演習」はオムニバスで実施しています。6月28日は教職課程センターの安倍良博先生と狩野陽子先生が担当しました。

安倍先生は多年にわたり中学校教員を務めました。校長先生の経験もあります。教員という仕事の魅力や、教職課程センターの活用方法についてお話しくださいました。

安倍良博先生のお話

安倍良博先生のお話

狩野先生も小学校教員としての豊富な経験があります。子どもたちとの「めっちゃ楽しかった」触れ合いを、大学の授業で再現してくださいました。

狩野陽子先生のお話

狩野陽子先生のお話

この日は「教育実践力向上CBT」にも挑戦しました。「教育実践力向上CBT」とは北海道教育大学が開発したシステムで、教職に関する基礎知識や、学校現場で役立つ指導方法を学び、PCやスマートフォンで行う試験により理解度を確かめるものです。尚絅学院大学は教育実践力向上CBTのモニター校でもあるのです。

 

7月5日は大谷航先生(国語科教育学)が担当しました。テーマは「図書館で過ごしてみよう」。さまざまな分野の図書や雑誌をグループで協力して探して読み、クイズに答えます。

1年生42名は入学して3箇月。学生自身がいろいろな本に触れるとともに、コミュニケーション能力の高い教員、読書の素晴らしさを子どもたちに伝えられる教員になることを目指す取組みです。

大谷航先生と学生たち(図書館セミナールームでの活動)

大谷航先生と学生たち(図書館セミナールームでの活動)

学生たちの感想のごく一部です。

 

いろいろな本から必要な情報を集める活動が案外難しく驚いた。だがチームで協力して行ったおかげで割とすぐに見つかってよかった。(Aさん)

 

問題が書いてある部分を探すときに、教わった通り、目次を見るとすぐにそのページを開くことができたので、これからもレポート課題などで資料を利用する時は、この方法を活用していきたいと思いました。(Bさん)

 

ふだん手に取らない本を知ることができてよかったです。インターネットでは見られない、一冊の本の隣に読んでみたくなる本があって、図書館はおもしろかったです。(Cさん)

 

1年次から、教員を目指す学びと心構えが身につくカリキュラム。教職課程センターとの強固な連携。コミュニケーション能力を日常的に培える少人数制。

教員採用試験合格率の高さの理由は、学校教育学類のこうした特色にあるのです。 (文責 松本 真奈美)

図書を探す学生たち

図書を探す学生たち