安心・安全・健全な食の確保を目指しています
杉山ゼミ 指導教員:杉山 芳宏 教授
杉山ゼミ(食品衛生学研究室)では、食の安全性や健全性を確保することを目的とし、飲食に起因する健康障害の発生を予防するための研究をします。現在は、鳥肉におけるサルモネラ汚染の実態や毎年発生する食中毒の特徴などを調べています。
健康の輪をつなげる地域交流を調査
山城ゼミ 指導教員:山城 秋美 准教授
公衆栄養学は、おもに健康という観点から望ましい栄養・食生活のあり方を理解し、実践することを学びます。実際に参加して、ヘルスリテラシー(健康に関する情報を収集し、理解し、活用して、適切な意思決定を行う能力)の向上、ナッジ(行動科学の知見から望ましい行動を取れるよう人を後押しするアプローチ)の活用などについて調査研究しています。
地元企業と協力し地元食材の活用手法を調査
木村ゼミ 指導教員:木村 ふみ子 教授
食品学は栄養成分や嗜好成分の化学的特性や調理・加工性について学びます。ゼミでは地域産業の活性を目指し、地元企業と協力し、学生の柔軟な発想と食品学の視点から地元食材の活用方法を調査研究しています。