尚絅学院大学

学校教育学類 お知らせ

【学校教育学類】 教育臨床活動の紹介(小池)

2020/06/15

本年4月からの私の教育臨床活動を紹介します。(小池 敏英)

 現在、特別支援教育の現場では、多様な教育的ニーズに対する支援が求められています。

 特別支援学級や特別支援学校だけでなく通常学級においても、特別な教育的支援を行う力量を持った先生が求められています。

 尚絅学院大では、特別支援教育に関する授業を受講し、その知識を基に、教育臨床活動を行うことを通して、教育的支援を行う力量形成を目指しています。教育臨床活動の一端を紹介いたします。

 教育臨床活動は、ソーシャルスキル形成の指導会と遠隔学習支援に大きく分けることができます。教育臨床活動は、参加を希望する学生と共に行っています。

 ソーシャルスキル形成の指導会は、名取市のイオンモールの中の地域連携交流プラザで、行ってきました。現在お休みをしています。

 遠隔学習支援については、2019年には宮城県川崎町の小学校と結んで行いました。

 2020年は、宮崎県や大阪府の学習支援を行っているNPO法人と研究協定を結び、7名の児童を対象に行っています。

 対象の児童は読み書きの苦手を強く持つ子どもで、宮崎県や大阪府のNPO法人が学習指導を行っています。その学習指導の中の読み書き支援を30分間、尚絅学院大のチームが受け持ちます。

 
 児童の読み書きの力について、アセスメントを行うことで、評価し、教材をそろえることができます。

 読み書きの力のアセスメントは、小池研究室の研究の中で開発してきました。このアセスメントは、東京都教育委員会からの委託研究で開発したものです

 (次のサイトからダウンロードできます。https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/document/special_needs_education/guideline.html)。このようなマニュアルを理解し、指導に使うことができるよう、教育臨床の力を育てます。


 教育臨床に関連した写真を載せましたので、ご覧ください。





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