尚絅学院大学

子ども学類 お知らせ

秋雷注意報 vol. 2  「尚絅の森」の夜空

2021/11/11

 秋の嵐が過ぎ去って、高い空が戻ってきました。しかし、見上げるエノキの梢では、オオムラサキ、ゴマダラチョウ、新規参入アカボシゴマダラの幼虫たちが、皆いなくなってしまいました。落葉の中に潜ったようです。今年の冬は早いかも知れません。

移動中のアカボシゴマダラ幼虫(4/Ⅺ/2021)

移動中のアカボシゴマダラ幼虫(4/Ⅺ/2021)

 日が暮れると、澄んだ空気を通して秋の星空がきらめきます。北東の市街部は明るいですが、南西は真っ暗です。目が慣れてくると、一等星以外にも数多の星々が見えてきます。天頂付近にぼんやりと見える楕円の明かりは、250万光年先のアンドロメダ銀河です。

天頂付近の夜空(7/Ⅺ/2021,広角レンズ,左が北)

天頂付近の夜空(7/Ⅺ/2021,広角レンズ,左が北)

 これらは三脚があれば、小さなデジカメでも撮影できます。

天頂付近を拡大(7/Ⅺ/2021)

天頂付近を拡大(7/Ⅺ/2021)

 また木星や土星は、天体望遠鏡を使わなくても、望遠レンズでその惑星の特徴まで写ります。夜空にノイズが少ない「尚絅の森」ならではのものです。

土星(14/Ⅹ/2021,望遠レンズ,中央部拡大)

土星(14/Ⅹ/2021,望遠レンズ,中央部拡大)