【国際交流】2019韓国培材大学短期留学 学生レポート⑨週末の自由行動 釜山編
2019/08/18
私たち4年生4名は、韓国での貴重な土日を釜山で過ごしました。まずはKTX(新幹線)に乗り、大田駅から釜山駅まで行きました。釜山は海が近い町であるため、町には海産物が多くあり、海の香りもしました。ソウルや大田とは全く異なる雰囲気でした！
南浦洞にはロッテ免税店や色々なお店が立ち並ぶ光復路文化ファッション通りというものがありました。日本人だけではなく、外国の方もたくさんいる観光地です。ここでは洋服や靴などを買い、買い物を楽しみました。
西面は釜山の若者の町といわれており、服や靴がとても安く売られていました。ソウルにある明洞と雰囲気が似ています。食べ物屋さんやカフェ、地下ショッピングセンターがあるので、暑い中でも楽しく買い物をすることができました！
甘川文化村は韓国のマチュピチュと呼ばれている町です。カラフルな家が階段式で立ち並んでいて、とても印象的でした。急勾配の激しい道でしたが、現地の方に道を尋ねたり、MAPを見たりして町を回ることができました！
釜山の滞在時間はとても短かったですが、事前の下調べや、習いたての韓国語で現地の人に質問をすることで効率的に観光をすることができたと思います。
また、釜山には”なまり”があり、ソウルや大田とは違う独特なイントネーションで、韓国の中での地域の違いというものも見ることができました！
（健康栄養学科4年M.H.）