尚絅学院大学

10/2(土)、”インクルーシブスポーツキャラバンin大崎”を開催しました！

この企画は、知的障がい児の保護者による支援団体“障がい者サポーターズGolazo!(ゴラッソ)”を中心とし、株式会社ベガルタ仙台、知的障がい者サッカーチームSendai Forza、自治体、そして、尚絅学院大学が連携・協働した、まさに産学官連携による取組です。
地域の特別支援学校や小学校に在籍する子どもを集め、多様な人が楽しめるスポーツイベントを県内各地で開催していきます。

今回は、大崎市及び古川支援学校PTAのご協力の下、大崎市立志田小学校体育館にて開催いたしました。
19組39名の親子にご参加いただきました。

今回学生が企画した活動は、『ボール取り競争』というゲームでした。
2チームに分かれてリレー形式で親子で協力してボールを運びます。
全てのボールを早く運び終えたチームの勝ちです。
前回の反省を活かし、子どもたち同士がぶつからないよう安全に配慮したり、
頑張る様子を互いに応援したりできるように工夫しました。
活動を終えた子どもたちからは、「楽しかった〜！」という声が聞かれました。

進行を担当した学生も、前回に比べてスムーズに活動が進み、
手応えを感じることができたようです。

今回の活動は、地元紙の大崎タイムスから取材していただきました。
本学の学生もインタビューを受けましたので、写真を掲載します。

次回は10/24(日)、登米市東和総合運動場で開催いたします。

活動報告をお楽しみに！！