【学校教育学類】福井ゼミ生の研究会参加報告(於:日本大学)
2026/03/26
初めての研究会参加と最先端の環境
中野聖斗(学校教育学類4年)
◆学会に参加して
先日、私たちのゼミでは日本大学スポーツ科学部で開催された「第11回実践スポーツ医科学研究会」に参加しました。
研究会と聞くと少し難しそうに感じるかもしれませんが、実際には学生でも理解できる内容も多く、私にとってとても刺激的な時間になりました。会場には大学の先生や大学院生、研究者の方々が集まっていて“本気で学んでいる人たちの空気”を感じたのも印象的でした。
◆印象に残った学び
特に心に残ったのは、「筋肉の疲労よりも、免疫機能の回復に時間がかかることがある」 という話です。
トレーニング後に感じる筋肉痛は数日で落ち着きますが、免疫機能がもとの状態に戻るまでには数ヶ月かかる場合があると知り、とても驚きました。見た目の疲れだけで判断せず、体の“内側の状態”まで意識してコンディションを整えることが大切なのだと気づきました。この話は、今後スポーツにかかわるうえで、体調管理の考え方を見直すよいきっかけになりました。
◆施設見学で感じたこと
研究会のあとには、日本大学の施設も見学させていただきました。
トレーニングジムには最新のマシンが数多くそろっていて、学生が真剣な表情でトレーニングに取り組んでいました。実際に目の前で見たその様子は、私の気持ちを自然と前向きにしてくれました。
また、標高の高い場所の空気を再現できる低酸素ルームや、水の流れの中でトレーニングできる流水プールなど、テレビでしか見たことがなかったような設備もあり、「こうした環境で学ぶことが、選手や学生の成長を支えているのだ」と実感しました。
◆今回の経験で得たこと
初めての研究会ということで参加前は少し緊張していましたが、実際に足を運んでみると、研究の世界は思っていたよりも身近で、興味深い話ばかりでした。今回の経験を通して、自分が今学んでいることの“広がり”を感じることができ、将来について考えるきっかけにもなりました。
◆おわりに
来年度からは小学校教員として現場に立つことになりますが、今回の経験を土台にしながら、子どもたちが自ら学びたくなるような授業づくりを目指し、日々努力していきたいと感じています。
<研究会に参加されていた岡田隆先生との写真>
(左から)私、岡田隆氏:日本体育大学体育学部教授(ボディビルダー)、 加藤多雄宇(ゼミ生)
(学校教育学類:福井真司)