尚絅学院大学

子ども学類 お知らせ

子どもの保健Ⅲの授業で「沐浴、おんぶ、オムツ交換等の演習」

2022/12/16

 11月29日、12月2日の「子どもの保健Ⅲ」の授業では、3歳未満児の抱き方、おんぶの仕方、オムツ交換、沐浴等の演習を行いました。
 コロナ禍でこのような演習ができない期間が続きましたが、今回、学生たちは楽しみながら、いろいろなことに気付き、学びを深めていました。演習の大切さを実感した2日間でした。
 

 




  • おんぶは、なかなか難しい・・・

    おんぶは、なかなか難しい・・・

保育士さんや保護者の方って、すごい!

 まず、3000gの赤ちゃん人形を抱っこして、「可愛い!」「重い!」の声があがりました。
 おんぶや沐浴は、想像していたよりも難しかったようですが、グループ内でアドバイスしあい、工夫しながら実践していました。
「こんな大変なことを毎日している保育士さんや保護者の方って、すごい!」と、子育てしている方々の偉大さに驚きながら、演習をしました。

【 学生の学び・感想 】

学生の学びや感想を紹介します。
◆ おんぶひもを使ったおんぶや沐浴など、実際にやってみると意外と難しいのだなと感じました。特に、赤ちゃんは小さくてかわいい反面、危険も隣り合わせなので、おんぶをするときなどに落としてしまわないように片方の手できちんと支える必要があると学びました。また、沐浴に関しては背中を洗うのがとても難しく、初めて子どもをもつ保護者などは自分で何とかしているのだと思うとすごいなと感じました。この実践を通して、改めて保育士になるということは命を預かる仕事なのだと学ぶことが出来ました。こうした基本的なことでもこうすればやりやすいなどのアドバイスが出来るように、私自身ももっと勉強をしたりコツなどを調べたりしていきたいと感じました。

◆ 今回赤ちゃんの人形を使って沐浴や乳児の抱き方、おんぶの仕方などを実践して学びましたが、おんぶをするときには子どもの腕が紐の上に出ていることや子どもの顔が確認できるような高さであったり、子どもの顔に親の髪がかからないようにしたりするなど注意することが沢山あることを学びました。また沐浴の際に、子どもにタオルや厚めのガーゼをして子どもが安心できるようにすることや頭と体を洗うときのポイントを学び、授乳をするときに「おいしいね」などと声がけをしますが、沐浴のときにも同じように「気持ちいいね」などと声がけをすることが大事だと考えました。

◆ 実際にやってみると、特におんぶと沐浴が思った以上に難しかったです。今日は赤ちゃんの人形でやりましたが、本当の赤ちゃんをおんぶしたり沐浴をしたりするのは少し怖いなと感じました。またやり方や流れをしっかり覚えていない状態で、慣れていなかったので、沐浴などをすること自体に一生懸命になってしまい、声がけをすることまで頭が回りませんでした。実際には気持ちに余裕をもって声がけをし、笑顔を向けながら行うことが大切だと思いました。その方が赤ちゃんも安心できるのではないかと思います。初めて子育てをする保護者にはそういった不安な気持ちに寄り添い、気持ちに余裕をもって子育てできるようサポートしていきたいと感じました。
                                               (文責:金野)
 

はい、沐浴終わりました!

はい、沐浴終わりました!