尚絅学院大学

韓国短期留学プログラム 参加者レポート

【国際交流】2019韓国培材大学短期留学 学生レポート⑩テコンドー体験

2019/08/19

今日は韓国語の授業を3時間受けた後、午後にテコンドー体験がありました。
最初にテコンドーのステージがあり、培材大学の学生が、テコンドーの型や技などを披露しました。20人ほどの学生が音楽に合わせて技を披露し、飛び回りながら板を割ったりと、迫力のあるステージでした。


披露された中に、3人が目隠しをして、鈴の音を頼りに板を割る技がありました。
目隠しをした瞬間、日本の学生達はざわつきましたが、3人全員が目隠しをしたまま板を割ることに成功していたので驚きました。割れた板が近くまで飛んできたり、少し怖い部分もありましたが、割れた板が舞うのは綺麗だなとも思いました。
また、女子の学生も2~3人おり、連続で板を蹴り割っていてかっこよかったです。


日本の学生は、板を蹴って割るのと、手で殴って割るという2種類を体験しました。
またテコンドーの構えや蹴り、防御なども全員で挑戦しました。そもそも体が硬くて足が真っ直ぐあげられなかったので、テコンドーには、運動神経と体のやわらかさが必要なんだと感じました。


テコンドー体験終了後、불고기버거(プルコギバーガー)とコーラが振る舞われました。美味しかったです。
(表現文化学科2年 Y.S.)


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