尚絅学院大学

ボランティアチームTASKI

大学間連携オンライン合同ボランティア活動・学習会2020 2日目報告

2020/12/11

尚絅学院大学ボランティアチームTASKIと「大学コンソーシアムひょうご神戸」の14名の学生で8月に実施したオンライン合同ボランティア学習会。1日目の報告に引き続き2日目のオンラインでの学習会の様子と、参加した学生の感想をお伝えします。

1日目の報告はこちら

【第一部】
・アイスブレイク
・学生間交流「新聞記事から学ぶ災害と防災」
【第二部】
・「学生スタッフの経験談を聞こう!」
・学生意見交換会「これからの災害に向けて、私たちができることは…」
・二日間のまとめ

オンライン合同学習会の二日目は、改めてグループごとの自己紹介からスタートしました。
二日しかない貴重な学習の時間を有効に使うため、自己紹介後はすぐに学生間交流として「新聞記事から学ぶ災害と防災」と題し、インターネット上の記事を読んでのディスカッションを行いました。 このディスカッションでは、グループごとに別々の記事を読み、それぞれが感じたこと・疑問点を話し合い他のグループに共有しました。

〈ディスカッションテーマ〉  
・コロナ禍での避難所運営 感染対策はどうする?  
・防災グッズ、準備してる?  
・コロナ禍におけるボランティア  
・ボランティア学生への支援金

ディスカッションを通じ、「防災の本質について話し合うことが出来た」「記事の内容をきっかけに意見や興味があること、経験、色々な話が展開されて面白かった」などの感想が寄せられました。

ディスカッションはGoogleスライドで意見を書き込みながら

ディスカッションはGoogleスライドで意見を書き込みながら

第二部では、「学生スタッフの経験談を聞こう!」ということで、大学コンソーシアムひょうご神戸と尚絅学院大学ボランティアチームTASKIの学生スタッフが一名ずつ、これまでやってきた活動や、ボランティアに対する個人的な思いについて参加学生に共有しました。
同世代の学生からの等身大の経験談は、参加学生にとっても受け入れやすいものであったのではないかと思います。
「経験者にしか分からない悩みやボランティアに対する考えを聞くことができ、勉強になった」という意見や、同じ学生スタッフからも「自分のこれまでの活動を振り返ってみようと思った」という感想もありました。

その後二日間の学習会のまとめとして、グループごとにこれからの災害に向けて、私たち学生ができることは何かを話し合いました。特に現地での活動が出来ていない現在、もしコロナに注意が必要な今災害があったらどうする?という話や、正直何をしたらいいか分からないよねという話もあり、時間が足りないほど盛り上がりました。


【プログラム二日目の感想】
・意見を交換し合う場面が多く、勉強になった。また、自分自身が楽しむボランティアをしようと思った。
・災害について危機感を持つことができた。オンラインミーティングの有用性やコロナ禍での過ごし方という点でも学べたので、ボランティアに限らずこの時代の新しい生き方を模索することにも活かしていきたい。
・(学生スタッフ)今回のようにオンラインでの学習会の機会を増やしたいと思った。学生が講師として経験談や講話をするのも良いかもしれないと思った。
・(学生スタッフ)今回何度も意見で出てきたように、伝えること、続けることはこの状況でも重要であるし、コロナ禍だからこそできる最大の活動であると思う。これからもこのような活動が、皆の考えるきっかけになればいいな、広めていければいいな、と思う。

二日間を通して学んだことや新たに生まれた思い、考えは人それぞれですが、ボランティアチームTASKIとして得られた学びは「こういう状況下でも3つのつ(つなげる・つたえる・つづける)を意識した活動ができる」ということ。今まで通り現地での活動が出来ずどうすればいいんだろう?という悩みがあった私たちにとって、現地に行けなくても人と繋がり伝えられる活動はオンラインでも出来る!続けられるんだ!という気付きがありました。


ボランティアチームTASKI学生スタッフ 健康栄養学科4年 逸見彩絵