2025年度尚絅学院高校×尚絅学院大学連携プログラム「COLABO(コラボ)」がスタートしました
2025/05/15
「COLABO」って何?
高大連携授業「COLABO」は、「共創と発見のコラボレーション」をスローガンに、大学での学びの入口となる社会の問題を発見し、高校生が主体的に考える力を養います。
尚絅学院大学の先生から研究・学問(LABO)の深さを学び、共創(COLLABORATION)することで、社会課題への関心を深めるプログラムです。
尚絅学院高校総合進学コースの生徒48名が、毎週水曜日5限、6限(13:10~13:55、14:05~14:50)に受講しています。
何が学べるの?
大学での学びは、社会の中で自分の興味や関心がある事柄について、自ら問題や課題を見つけて学んでいく「能動」的な学びが主となります。
「学問の扉」では、人文科学・社会学・心理学・教育学・栄養学について、身近な話題から研究の話題まで「学問」とは何かを学びます。
各学問の扉とセットで、関連する分野の先生から、それぞれの学問の内容や奥深さや社会の課題を考えます。
この授業を通して、大学での学びの入口となる、「自分で課題を見つけて考える力」を身につけます。
2025年度の初回授業の様子
授業の詳細はこちら!
2025年度の授業の構成については、こちらよりご覧ください。
2024年度の授業の様子