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学群・学類設置記念講演会「ことばの世界を愉(たの)しむ」のご案内

2018/10/17


【講演会について】

尚絅学院大学は2019年4月の3学群5学類体制への大学改組に向けて、「時代を生き抜く力を考える」をキーワードとして、学群・学類ごとに講演会を開催しています。    

今回の講演会のテーマは「ことばの世界を愉しむ」。 昔と今の「歌」に使われることばには、どんな違いがあるのでしょうか。また、私たちはどのようにことばを使い、何を伝えようとしているのでしょうか。文学と言語学、それぞれの学問の視点から、ことばについて考えます。

◆日時:11月23日(金)祝日 10:30~12:30  

◆場所:尚絅学院大学 4-306講義室  
 
◆講演①「うたの心とことば~伝統と現代~」
昔々、和歌に用いられることばには、いろいろな決まりごとがありました。ところが近代以降、伝統的な決まりごとを打破しようとする動きが起こります。その結果、現代の短歌や詩に用いられることばは、ほとんど制約がなく自由になりました。しかし、自由であるがゆえの危険性や責任は増しているのかも? 作品を味わいながら考えてみましょう。

講演者:松本 真奈美(尚絅学院大学総合人間科学部 表現文化学科教授)
専門は日本文学。『万葉集』からJポップまで、「うた」と名のつくものに関心あり。主な論文に「源氏物語の歌ことばと引歌」「平安和歌と浜辺の景物」など。2019年度より心理・教育学群学群長予定者。

◆講演②「ことばは性格を表す……のか?」
自分のことを「オレ」と言うのは元気な男の子、一方、「ぼく」と言うのはやさしい男の子。というのは、ことばは性格を表すから? でもお父さんは、家では「オレ」って言うのに、会社では「わたし」って言ってた! そういえば、隣のクラスの野球やってる女の子は自分のことを「ぼく」って言ってた! みんな多重人格なのか!? わたしたちは、どのようにことばを使い、どんなことを伝えようとしているのか、言語学の視点から考えてみよう。

講演者:秋月 高太郎(尚絅学院大学総合人間科学部 表現文化学科教授)
専門は言語学(社会言語学・語用論)。近年は、役割語研究の視点から、マンガのキャラクターとそのことばづかいの関係についての研究を進めている。主な論文に「ウルトラマンの言語学」「脇役男子の言語学」「忍者の言語学」などがある。

 

【申し込み・問い合わせ】

◆申し込み方法 以下の申し込みフォームより必要事項をご記入ください。
https://business.form-mailer.jp/fms/be00795c94523

◆お問い合わせ
尚絅学院大学大学改編準備室(佐々木)
〒981-1295 宮城県名取市ゆりが丘4-10-1
℡ 022-381-3343 FAX 022-381-3325

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