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教職員研修「LMS勉強会」を開催しました。

2017/08/18

 2017年8月3日(木)、本学にてLMS(Learning Management System:学習管理システム)に関する勉強会を開催しました。
 LMSは、レポート課題、講義資料掲示、小テストなどICTを活用した授業を行うための基盤を提供するもので、学習者と教材の管理ばかりでなく、『どの教材を学習しているのか』『テストは何点か』など、学習者の進捗状況を管理することができます。
 授業はもとより、正課外の活動単位でも教員と学生が自由にコミュニケーションができる場となっています。
 このように、主に遠隔教育のツールとして用いられるLMSですが、対面授業のサポートにも用いることで教育効果を高めることができるといわれています。
 今回は、「LMSが大学に必要な理由」をテーマに東北学院大学経済学部准教授の篠崎剛氏を講師に迎え、東北学院大学でLMSが必要になった理由についてご講演いただきました。
同大学は、2016年4月から経済学部単独でLMSとしてmanaba(朝日ネット社)を導入し、授業外学習時間の増加や理解度の深化、学習意欲の向上など高い学修成果を得ており、全学導入に至るまでの経緯や導入効果などについて詳しくお話しいただきました。
 講演後半には、コミュニケーション支援アプリのresponを実際に使用し、タブレットPCによるリアルタイムアンケートを実施しました。学生との双方向コミュニケーションを可能にするアクティブラーニング形式の授業を容易に行うツールとして注目が集まっており、参加者からは「授業の振り返り効果のみならず、分析が容易にできて良い」などの感想が寄せられました。
 他大学の授業実践演習を体験する貴重な時間となり、本学の課題についても認識することができました。

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