尚絅学院大学

１０月３１日、日本放送協会（ＮＨＫ）の新人社員が６名来校し、本学を会場にして研修が行われました。

この新人研修は、昨年に引き続き、本学では２回目の実施となります。

研修の内容は、番組に関するアンケート調査を、本学学生に行うというもので、記者、システム技術、ディレクター、アナウンサーの方が、それぞれ職種が異なったメンバーで行われました。

今年は、昨年の仙台放送局所属の方のみではなく、青森放送局や盛岡放送局所属の方も参加していました。
 

新人職員の方々からは、「皆さん協力的で素直にお応えいただき有り難く、感謝してもしきれません。」や、「お声がけしたすべての学生さんが快くアンケートに答えてくださりました」、「「朝ドラを毎日見ている」、「災害時に真っ先にNHKを見る」など、うれしいお言葉を沢山いただき非常に励みになりました」、「テレビ自体見ていない方や興味がわく番組がないといった率直なご意見も教えていただけたので、これから改善できるよう努めなければと身の引き締まる思いになりました」、「みなさん自分の意見をしっかり言語化して伝えられる人が多く、中には、所属学部の勉強のためにTVをも利用している方もいらっしゃって、まっすぐで一所懸命な学生ばかりで感銘を受けました…！」など、学生へのアンケートを通し、様々なことを考えられたようです。
 

研修に協力いただいた学生の皆さん、ありがとうございました。

新人職員の皆さんには、今回の研修の経験が今後業務等において発揮され、それらを通して、各所でご活躍されることをお祈りしております。