現代社会学科 お知らせ

2017年度現代社会学科オープンキャンパス オープン・ゼミの様子

2017/08/08

「東北の人口減少を考える」
~社会学、行政学、法学、経営学、経済学の視点から~

 現代社会学科では、2回のオープン・キャンパスで(7月22日と8月5日)に「東北の人口減少を考える」をテーマにして、社会学(杉座)ゼミ、行政学(藤本)ゼミ、法学(栗原)ゼミ、経営学(張)ゼミ、そして経済学(高橋)ゼミの5つのゼミがそれぞれ、1)現状分析と2)課題、そして3)課題解決策を提案しました。

 各ゼミからの報告は、当然ながらそのゼミの専門性があらわれるものでした。社会学のゼミは家族の変容と世帯間の分岐を、行政学のゼミは地方行政サービスの低下と地方の財源不足を、法学のゼミは法的な措置の立法化と自治体の取り組み事例を、経営学のゼミは消費市場の縮小と起業の可能性を、そして経済学のゼミは需要の減少と雇用の確保のための産業振興の報告がなされました。
 各ゼミ間の質疑応答の後、見学された高校生や保護者からの意見や感想をお聞きして、オープン・ゼミは、終了しました。

 現代社会を理解するためには、ある一つの側面からのアプローチだけでなく、多面的なアプローチが必要です。「東北の人口減少を考える」のテーマで行われたオープン・ゼミは、現代社会学科での学びの一端を表すものです。学生自らが様々な側面から現代社会を切り込み、理解し、課題を見つけ、その解決策を探るとうプロセスを今回のオープン・ゼミで示すことができました。