国際教養コース (全学科共通)

グローバル&ローカルな課題に対応できる人材育成をめざす

本コースの目的

  • 「国際教養コース」は、尚絅学院大学総合人間科学部の各学科を横断する特別コースで、すべての学科の学生が履修できます。本コースは、グローバル化が進む社会で必要な知識とコミュニケーション力、そして自ら考える力と行動力を身につけます。
  • 高い学習意欲を持つ学生がお互いに刺激し合い、学び合える学習環境を提供します。

自国や他国の文化や言語を学ぶ

海外で現地の人と交流

中国の大連理工大学で現地の学生と交流

韓国、国立中央博物館なども見学

国際教養コース「4つの柱」

グローバル教養
主として文化、社会の側面から、グローバル社会で必要とされる広い視野を獲得し、自国の文化を理解しつつ、他文化を受容する態度を養う。
言語コミュニケーションスキル
日本語はもちろん、英語をはじめとする外国語でもコミュニケーションできる言語スキルを高める。
実践グローバルスタディーズ

実際に海外に渡り、他国で人々と触れ合い、さまざまな状況に応じて行動する力を培う。また実体験を振り返ることで主体的な学びにつなげる。(例)海外実習、海外語学研修、インターンシップ 等

2016年度海外プログラム
No. 名称 渡航先(滞在期間) 窓口
1 インターンシップ(海外) オーストラリア(11日間) 進路就職課
2 弘光科技大学主催語学・文化研修 台湾(15日間) 連携交流課
3 シアトル語学研修 アメリカ・シアトル(2週間) 連携交流課
4 韓国語・韓国文化研修(培材(ペジェ)国際サマースクール) 韓国(21~22日間) 連携交流課
5 カンボジア・スタディツアー カンボジア(未定) 宗教部
6 国際交流実習 韓国か中国(7~10日間) 現代社会学科
特別セミナー
(海外学習プログラムに参加し、一定以上の成績を修めた学生に限定)

国籍、学科の異なる学生が参加する、より進化した少人数の能動的学習を通じて、卒業後のそれぞれの職場でリーダーとしての素養を養う。

国際教養コースの履修方法

国際教養コースのカリキュラムは、学びの目標に応じて以下の4つの区分に分けて授業科目を配置しています。

A. 言語コミュニケーションスキル
実社会で最低限必要なレベルの英語運用能力を養うとともに、韓国語や中国語の運用能力をさらに高める。相手に伝わる、伝える言語コミュニケーションのスキルを自ら高めることができるようになる。
B. グローバル教養
主として文化、社会の側面から、グローバル社会で必要な基礎知識、広い視野を獲得し、自国の文化を尊重しつつ多様性を受容する態度を養う。
C. 実践グローバルスタディーズ
身につけた知識、培ったコミュニケーション力を、実際に異文化、他国の人々と接する中で確認するとともに、様々な状況に応じた行動が取れるようになる。体験したことを振り返り、主体的な学びにつなげることができるようになる。
D. 特別セミナー
異なる背景・意見を持ったメンバーと共にグループ活動(プロジェクト)に主体的に参画し、協働して成果を挙げることができるようになる。

本コースの履修にあたっては、次の表に記載した授業科目(28単位以上)を、それぞれの区分の要件を満たすように選択します。必要な単位数については、過度な負担にならないよう、所属学科の卒業要件に加えて、海外プログラムをはじめ若干のコース科目などの履修によって、コースの要件を満たせるようになっています。ただし、単なる単位数だけでなく、GPAの要件を設けていますので、日頃の学びの質と成果を高めるようにして下さい。

授業科目及び修得要件
区分 到達目標 授業科目 必修 選択 修得要件
単位数
授業区分 初出
年次
注記
言語コミュニケーションスキル 実社会で最低限必要なレベルの英語運用能力を養うとともに、韓国語や中国語の運用能力をさらに高める。相手に伝わる、伝える言語コミュニケーションのスキルを自ら高めることができるようになる。 英語コミュニケーション 2   6 12 共通(子ども、健康) 1年 ※1
英語A1(リーディング) 1   共通 1年
英語B(リスニング) 1   共通 1年
英語C1(コミュニケーション) 1   共通(子ども以外) 1年
英語C1(コミュニケーション) 1   共通(子ども) 2年
英語D(ライティング) 1   共通 1年
英語A2(リーディング) 1   共通 2年
英語C2(コミュニケーション) 1   共通 2年
実践英語A( 英語で学ぶ文化)   2 6 共通 3年 ※2
実践英語B(英語プレゼンテーション)   2 共通 3年
実践英語C(ライティング)   2 共通 3年
実践英語D(資格試験)   2 共通 2年
韓国語Ⅰ   1 共通 1年
韓国語Ⅱ   1 共通 1年
中国語Ⅰ   1 共通 1年
中国語Ⅱ   1 共通 1年
韓国語コミュニケーション   2 コース ※5 2年
中国語コミュニケーション   2 コース 2年
日本語表現法   2 2 共通 1年  
クリティカルシンキング   2 共通 1年
グローバル教養 主として文化、社会の側面から、グローバル社会で必要な基礎知識、広い視野を獲得し、自国の文化を尊重しつつ多様性を受容する態度を養う。 日本の言語文化   2 2 10 共通 2年  
世界の宗教と文化   2 共通 2年
キリスト教と文化   2 共通 3年
異文化理解   2 共通 1年
文化人類学   2 共通 2年
日本文化論   2 他学科(表) 2年
比較文化論   2 他学科(表) 2年
国際社会論   2 2 他学科(現) 1年  
国際人権論   2 他学科(現) 2年
国際政治論   2 他学科(現) 1年
国際ビジネス文化論   2 他学科(現) 2年
アジア社会論Ⅰ(中国)   2 他学科(現) 2年
アジア社会論Ⅱ(韓国)   2 他学科(現) 2年
共生社会論   2 他学科(現) 2年
観光論   2 他学科(表) 3年
実践グローバルスタディーズ 身につけた知識、培ったコミュニケーション力を、実際に異文化、他国の人々と接する中で確認するとともに、様々な状況に応じた行動が取れるようになる。体験したことを振り返り、主体的な学びにつなげることができるようになる。 インターンシップ(海外)   2 2 共通 2年 ※3
異文化理解演習(海外研修)   2 共通 2年
国際交流実習(中国・韓国)   4 他学科(現) 2年
特別セミナー 異なる背景・意見を持ったメンバーと共にグループ活動(プロジェクト)に主体的に参画し、協働して成果を挙げることができるようになる。 国際教養プロジェクトⅠ   2 2 コース 3年 ※4
国際教養プロジェクトⅡ   2 コース 3年
          計28単位      
  • ※1 1、2年次の英語科目については、所属学科の卒業要件を満たした上で、合計6単位になるように履修します。
  • ※2 韓国語、中国語、どちらかのⅠ、Ⅱをセットで履修します。
    韓国語コミュニケーション、中国語コミュニケーションは、通年科目であり、韓国語Ⅰ・Ⅱ、あるいは中国語Ⅰ・Ⅱの単位を修得していることが履修の前提となります。
  • ※3 少なくともいずれか一つの海外プログラムに参加することが要件となります。短期語学研修やスタディツアーのようなプログラムは、事前事後の研修、その他の活動などと組み合わせて「異文化理解演習」の単位として認定されます。組み合せや単位認定の条件についてはプログラムごとに設定されますので、それぞれのプログラムのガイダンスなどで確認して下さい。現代社会学科の「国際交流実習(中国・韓国)」は事前事後学修を含めた通年科目です。
  • ※4 「特別セミナー」の授業科目を履修するためには、「実践グローバルスタディーズ」区分の要件を満たした上で、前年度までの累積GPAが3.0以上であることが条件となります。
  • ※5 コース科目は、卒業要件単位には含まれません。

国際教養コース修了証書

定められた要件の履修を行い、卒業時の累積GPAが所定の水準以上の優秀な成績を修め、以下の能力・資質を身につけた学生に「尚絅学院大学国際教養コース修了証書」を授与します。

  • グローバル化する社会の中で必要とされる一定の知識と言語運用能力およびコミュニケーション能力を有している。
  • 海外での学修・活動経験をはじめ、本コースでの学修経験と十分な実績を残しており、それらを社会の組織や地域において、十分に活かすことができる。

この修了証書は、大学生活を単なる単位取得のための学修で終わらせることなく、自ら積極的に未知の世界や人々に出会い、その経験を自分の糧として活かすことができるようになったという証になります。卒業後、本格的なグローバル化が進む社会で様々な困難にぶつかった時、あるいは目の前にチャンスが訪れた時、本コースでの学びと経験が大いに役立つことでしょう。

資格関連科目

コースの申し込み、修了証書取得に関する費用は徴収しませんが、以下の項目については実費負担となります。プログラムにより、大学などからの補助が出る場合があります。具体的なことはガイダンスなどでお知らせします。

  • TOEIC などの受験費用
  • 海外プログラムにかかる費用(参加するプログラムにより金額が異なります。)
  • 協定校への留学(渡航費、滞在費など。協定校の場合は新たな授業料負担はありません。)
  • その他関連イベントへの参加費など

手続きについて

国際教養コースを履修する際には、所定のガイダンスに出席した上で、決められた時期に「国際教養コース履修願」を教務課へ提出することが必要です。また、GPA の条件を満たさない場合、その他の理由でコースの履修を放棄する場合は、「国際教養コース履修放棄願」を教務課へ提出することが必要です。

国際教養コース履修願

(PDF:98KB)