尚絅学院大学

環境構想学科 お知らせ

【シリーズ】環境構想学科の授業を見てみよう! インテリア製図演習

2016/08/25

3年前期授業「インテリア製図演習」  馬場たまき

 授業の最終課題として、シェアハウスの設計とインテリアデザインに取り組みました。都心では、ホテル並みの大規模なシェアハウスも登場して注目を集めていますが、今回は3~4人の小規模な間取りを考え、図面と模型で表現しました。
 1年次に建築製図の基礎を学び、2年次に図面をコンピュータで図面を描くCAD技術を修得しているので、3年次には、自分の提案を手早く図面に表現する力が身についています。 正確に描くことはもちろん、共同生活のルールや居住者の生活シーン、インテリアの嗜好をどのようにデザインするか、が提案のポイントになります。 提案のキーワードには、「和洋折衷」「国際的」「プライバシーの重視」などが挙げられ、細部まで検討した様子が伝わってきました。眠る時間を削って完成させた1/20の模型は力作ぞろいで、上位学年らしい発表となりました。
 授業の最後に、「将来シェアハウスに住んでみたいですか?」と聞いてみたところ、挙手したのは数名でした。課題を通じて、シェアハウス普及への「敷居の高さ」を感じた学生も多かったようですが、今回提案した魅力的なインテリアのシェアハウスが実在したら、もっと普及が進むだろう、と確信した私です。 発表会の様子を紹介します。

  • 「温室を持つシェアハウス」の提案

    「温室を持つシェアハウス」の提案

  • 「一体感のある住居」の提案

    「一体感のある住居」の提案

  • 「開放的なLDKがあるシェアハウス」の提案

    「開放的なLDKがあるシェアハウス」の提案

  • マリン風LDKを持つ円形シェアハウス

    マリン風LDKを持つ円形シェアハウス