尚絅学院大学

子ども学科 お知らせ

授業紹介「子ども学演習」(教育学分野)

2020/12/17

子ども学科の金井先生から報告が届きました。少人数のゼミ形式の良さを生かした新しい可能性を感じさせます。

方法:少人数の教育効果を実感

3年生後期の子ども学演習では、少人数のゼミ形式であることを生かして、他の学生と一定の距離を保っての対面型とオンライン型とを組み合わせた授業を展開しています。

全6名のメンバーのなかには、対面型を希望する学生と遠隔実施を希望する学生との両方いますが、各自パソコンを使用してインターネットでつながることで、自分で場所を選択して授業を受けています。こうした取組は、学生たちの様々な学習環境がおおむね均一で少人数のゼミ形式だからこそ可能なことかもしれませんが、少人数の教育効果を日々実感しており、そうした実感も大事にしたいところです。

少人数といえば、現在、新年度の予算編成に向けて学校の少人数学級化がこれまで以上に議論されており、その行方が気になるところです。


内容:各自の研究テーマを深化

教育学分野の子ども学演習では、学生達が各自興味のある研究課題を決めて、授業時間外に取り組んだ調査(調べ学習)の成果を持ち寄って報告し合い、ディスカッション(議論)を通して理解を深め、次なる課題を探ります。この繰り返しを通して研究テーマを深化させていきます。その時々の途中経過を研究の成果として報告します。写真↑は報告の一場面です。

今年度の3年生の研究課題のキーワードは、子ども向けの教育番組、学童保育、幼稚園等の教育課程、日本におけるモンテッソーリ教育、認定こども園、児童虐待の問題などです。どれも非常に重要で非常に難しいテーマですが、学生も教員も一緒になって学んでいます。

今の時期にしっかりと調べて4年生の卒業研究につなげて欲しいです。(文責:金井)

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