子ども学科 お知らせ

在ハバロフスク日本国総領事館の祝賀会で演奏(土田先生)

2016/12/16

子ども学科准教授の土田先生が、在ハバロフスク日本国総領事館の招聘を受けて先日ロシアへ行かれました。その報告を掲載いたします。

「天皇誕生日レセプション」で演奏

去る11月18日、在ハバロフスク日本国総領事館の招聘により「天皇誕生日レセプション」にて演奏して参りました。天皇誕生日レセプションは、大使館・総領事館で年に一度行う最も格式の高い行事(国祭日といって元首の誕生日や独立記念日を祝う行事)です。当地の政府要人を招待してお祝いを述べて頂き、両陛下のお写真、国旗掲揚、国歌演奏を行うものです。在ハバロフスク日本国総領事館の場合、例年、副知事・大臣や地方議会議長、市議会議長等が出席しています。今年は12月のプーチン大統領訪日に伴い、1か月早めの開催となりました。
(写真1)総領事のリクエストにより、ラフマニノフの前奏曲ト短調作品23-5を演奏。

日露友好の祝賀会

日本国総領事・山本広行氏はじめ総領事館の方々の献身的なご尽力により、盛大な祝賀会でした。曲目は日露文化に造詣が深い総領事ご自身がご考案されました。まず日本の国歌・君が代をロシア人歌手が歌い、ロシアの象徴・ラフマニノフを日本人ピアニストが弾き、最後に二人でコラボ演奏するという、日露友好をイメージされたものでした。
(写真2)ロシア語で曲目の解説と、日露友好の重要性を訴えました。

オジンツォフ氏と山田耕筰「赤とんぼ」を共演

生まれて初めて、天皇皇后両陛下の御真影の前で演奏させて頂き、身に余る光栄でした。外気温はマイナス15度、モスクワの真冬の寒さです。そのため会場まで楽器を運搬することができず(寒すぎて移動の際に響板が割れてしまう)、やむなく電子ピアノでの演奏となりました。ハバロフスクの寒さに遭うたびに、戦後の抑留日本人が耐えた苦労がしのばれます。
(写真3)ロシア名誉歌手ハバロフスク地方音楽劇場のフョードル・オジンツォフ氏(バリトン)と、山田耕筰「赤とんぼ」を共演。

記念写真

(写真4)閉会後に残っていた方々と記念写真。土田の右隣が総領事ご夫妻。

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