尚絅学院大学

４月１４日からの地震により、被害の大きかった熊本県や大分県で被災された方々を支援するため、本学教職員と学生が一丸となった「熊本地震支援対策チーム」が、１８日に発足しました。

１回目の会議には、学長、副学長、宗教主任、学生生活部長、エクステンションセンター長、総務課長、学生生活課長、連携交流課長、学生会常任委員会、ボランティアチームＴＡＳＫＩ、学生ＹＭＣＡの学生たちが参加しました。

合田学長から「東日本大震災時の経験を活かし、教職員や学生がバラバラに支援するのではなく、情報を共有しながら、活動してほしい」との挨拶があり、その後メンバーから現時点での情報の報告と今後について意見交換がなされました。

当面の活動としては、情報収集と募金活動を行う予定です。

全体の会議後、学生たちによる意見交換がなされ、募金活動については、１９日の昼休みから学内にて開始し、その後学外へも活動を広げていくことが話し合われました。

名取や宮城、東北での経験を熊本や大分、九州で役立てるよう、今後、教職員・学生が一緒になって「オール尚絅」で支援活動を展開していきます。

一緒に活動したい学生の皆さんへ

本館２階事務室内の連携交流課、または政策企画室にお越しください。