尚絅学院大学

子ども学科 お知らせ

第46回合唱コンクール4年Aクラスが連覇!

2019/12/07

最後の4年生全員合唱♪

最後の4年生全員合唱♪

第46回合唱コンクールは大盛り上がりのなか今年も無事終了しました。

4Aが優勝!初出場の1Aが2位!

審査結果は以下のとおりです。
入賞は逃してもどのクラスも素晴らしい歌声を響かせてくれました。
最後は来年卒業する4年生による全員合唱で締めくくられました。

第1位 4A「ヒカリノアトリエ」
第2位 1A「虹」
第3位 2D「ムーンライト伝説」

特別賞 2A「未来予想図Ⅱ」
特別賞 3A「瞳をとじて」


指揮者賞 4D 萱場萌さん
指揮者賞 4A 相原みなみさん
 
伴奏者賞 1A 山田冬華さん
伴奏者賞 3A 遠藤春菜さん


 

佐藤淳一先生の講評

限られた時間で演奏の質を上げるのは大変だったかと思いますが、これから子どもたちの教育・保育に関わろうとしている皆さん方なので、本当に様々工夫を凝らして演奏してくださり、楽しく演奏を聴くことが出来ました。いくつか感じたことを書きます。

(1)ハーモニーの命は音程です。ア・カペラは特にごまかしが効かないので要注意!個人的感想としては、男声の音程次第で善し悪しが決まると思っています。男声が安定していたクラスはいいハーモニーになっていたと思います。

(2)練習に時間をかけたクラスは上手に響いていたように思います。(不思議ですが、演奏を聴くと練習に時間をかけたかかけなかったかが見えてきます。)クラスによって人数にはばらつきがありましたが、少ない人数でも練習時間にみんなが揃っていればいいアンサンブルになります。

(3)思い切って声を出そうとしているクラスからは音楽が伝わって来ました。正しい音程でしっかりと声を出す努力は必要です。

今回もコンクールを通して、やはり歌い続けることは大事だと感じました。音楽の授業は殆どの人が1年次終わってしまうので、この合唱コンクールによって卒業間近まで是非歌って欲しいと願っています。来年の皆さん方の演奏をまた楽しみにしています。
 

土田定克先生の講評

アカペラという高いハードルを課せられた今回の課題曲。苦労したクラスも多かったかもしれません。しかし混声四部合唱に挑戦したクラスもあり、学生の意欲ある取り組みに脱帽しました。

特に人数の少ない男声部では、テノールとバスのパートを上手に行き来しながら歌い上げたクラスもあり、見事な響きを創り出していました。その手法については賛否両論ありますが、そもそも人間にとって「自分の声域に合わない声部を歌うこと」には非常に無理があるのです(=全く響きません)。ですから全体の和音が美しく響くようにテノールとバスを織り交ぜて男声部を作り直す手法は、音楽の全体像と演奏者の観点から見れば理に適った手法と言えるのです。

問題が一つだけあるとすれば「音程」、これに尽きます。ぜひ皆さん、もっと音程をきちんと取ることに力を入れてください。音程が取れていなければ評点としては一気に下がることになります。表現力や音楽性などは、その基盤があった上での評価となります。

来年度から「音楽Ⅱ」「音楽Ⅲ」「音楽Ⅳ」において、「声楽」も選択できる予定です。大学の授業を大いに活用して、各自が4年間で立派に成長し、保育・教育現場に自信をもって旅立っていってほしいと願っています。

4A「ヒカリノアトリエ」

4A「ヒカリノアトリエ」

1A「虹」

1A「虹」

2D「ムーンライト伝説」

2D「ムーンライト伝説」