尚絅学院大学

地域連携センターからのお知らせ

【地域連携センター】 「ドラめし」レシピ開発の取組が宮城県トラック協会の会報誌で紹介されました

2025/12/04

健康栄養学類の学生が取り組む「ドラめしプロジェクト」について、宮城県トラック協会の会報誌の誌上で紹介されました。
「ドラめしプロジェクト」とは、不規則かつ栄養が偏った食事をとることが多いトラック運転手の皆さんに健康的で美味しい食事を食べてもらうことを目的として発足したプロジェクトです。このプロジェクトには、仙台白百合女子大学、仙台青葉学院短期大学、そして本学の健康栄養学類で栄養学を学ぶ学生が参加しレシピ開発に取り組んでいます。

今回、宮城県トラック協会の会報誌で紹介されたのは、9月8日(月)に行われた試食会の様子です。誌面では、試食会の様子や栄養たっぷりの試作メニューが写真付きで紹介されました。試作メニューは、「ガツンとスタミナ肉炒め定食」「ヘルシー和風ハンバーグ定食」や「まんぷくとんかつ定食」など、ドライバーの健康維持、疲労回復に配慮した工夫あふれる料理がならびました。

宮城県トラック協会会報vol.245(2025年11月)より

宮城県トラック協会会報vol.245(2025年11月)より

試作メニューは、仙台市内のトラックステーションのメニューとして2026年2月の販売開始を予定しています。
授業で学んだ栄養学や調理技術を活かしながら、引き続き宮城県トラック協会の皆さん、健康保険協会宮城支部の皆さんと連携・協力していきます。


 

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