人文社会学類2年生「専門演習Ⅰ」(担当者:渡邊千恵子)で「第一生命エコキャップ運動啓発」ポスターを作成しました!
2022/07/26
第一生命保険株式会社様(以下、第一生命様)が環境啓発活動の取り組みとして行っている「エコキャップ運動」と本学がタイアップして、本学学生がエコキャップ運動促進を呼びかけるポスターを作成しました。
エコキャップ運動とは?
第一生命様は、平成17 年度からエコキャップ運動の取り組みを実践していらっしゃいます。限られた資源を有効に活用することで環境について学び、考え、実践するという社会貢献活動の理念と、渡邊千恵子先生が注力しているSDGsの取り組みがマッチングしタイアップしました!
※回収したペットボトルのキャップは、再資源化することで地球 温暖化防止に貢献し、さらにその収益を発展途上国の子ども たちにワクチンとして寄付する活動です。
2種類のポスターが採用になりました♪
学内の各エコステーション(ゴミ捨て場)にキャップ回収ボックスを設置しています。
学生のエコキャップ運動の重要性や認識を高めてもらう為に、渡邊千恵子先生の専門演習Ⅰを履修している人文社会学類2年生がポスターを作成しました!
9名の学生が個性あふれるポスターを作成し、2名の作品が選ばれました♪
第一生命のご担当者様に来校いただきました!
7月19日(火)第一生命から3名のご担当者様がいらっしゃいました!
なんと…3名とも本学のOGでした♪
学生ロッカーに一番近い、2号館1階に設置してあるエコステーションの前でポスターを披露し
第一生命の方々から「このポスターは、どのような工夫をしてくださっていますか?」と質問を受け、ポスターを見せながらポスター作成者から説明をしました。
「ポスターにも入っているとおり、❞あなたの力が必要です❞という訴えかける言葉を使うと求められている気持ちになるのでこの言葉を選びました」
「タイトルの”ちょっとまって!”の文字を一番大きくして目に留まるようにして、そのままゴミ箱に捨てる人の気持ちをとめられるようインパクトが出るようにしました。それに加えてポスターの構図も工夫しました!」
第一生命の方々からは、「そこまで考えていただき有難うございます。」と感謝のお言葉を頂きました。
学生にとっても、企業様の取り組みを直に感じられ、SDGsへの取り組み意識が更に高まっている様子でした。
最後に集合写真を撮りました☆