尚絅学院大学

宮城ボラ・インカレ2024

宮城ボラ・インカレ2024は、宮城県内のボランティア団体やNPOが集まり活動紹介を行うイベントです。今回このイベントに参加したきっかけは、防災未来フォーラム2024で知り合った東北学院scrumの方からお誘いをいただき、インカレサークルではないTASKIが新しいご縁や繋がりを求め参加させていただきました。参加者が地域の活動者やボランティアに関心のある学生だったため、とても有意義な活動となりました！

宮城ボラ・インカレ2024での活動

初参加となる今回の2024宮城ボラ・インカレでは、TASKIの今までの活動報告として防災ボトルについての報告を行いました。防災ボトルの報告を行ったことで参加者の方々に防災に対する新たな考えを持っていただけたと感じました！

参加した学生の感想

ボラ・インカレということで、説明がメインであると考えていたが、他団体の活動紹介についても知り・学ぶことができ、一学生としても気付きが多いイベントであったように思う。当然ではあるが、TASKIとして活動を行うことができる範囲と、他団体の活動範囲は異なる。会話の中でもあったことであるが、だからこそ双方の活動について掛け合わせることによって、新たな出会いやつながりを生むこともできるように感じた。今回は防災ボトルの紹介を中心に行ったが、（体感ではあるが）興味・関心をもっていただける方も多く、日々の暮らしに防災ボトルという小さな気付きを与えることができたように感じられ、個人的にとても嬉しく、また達成感を感じた。
今後は防災ボトルを皮切りに、防災に触れやすいきっかけづくりにも力を入れることができたらなお良いのかと感じた。（心理4年）

過去の活動でお世話になった方や団体さんと再会し、お互いの活動の進捗や現状を確認でき有意義な時間を過ごせた。また、新規にお話することができた団体さんと新たな企画を生み出すことができそうで、今年度の活動に対する熱が高まった。（心理4年）

ボランティア団体やNPOが集まり活動紹介を行うイベントにTASKIも参加させていただきました。一般の学生向けの説明会の中で、参加団体同士で交流を深める時間もあり、たくさんの新しいご縁がありました。また、TASKIの活動を紹介させていただく中で、大変さを共感してくださったり、防災ボトルなどに関心を持ってくださったりと、自分自身にとってもこれまでのTASKIを振り返る時間になりました。今回の新たなご縁や貴重な機会は今後のTASKIにとって良い刺激になると思うので、繋がりを大切にしつつ、更に成長していけたらと思います。（子ども4年）

ボラ・インカレのイベントに参加し、様々な分野でボランティア活動を行っている学生団体や地域の方、企業さんとの交流を行った。今回のイベントには以前活動を一緒に行った方や顔見知りの方が多く参加しており、お互いの活動や今年の方針を共有し合う良い機会となった。また新たなご縁も生まれたため、今後の活動に活かし、学生間や団体と連携をしながらTASKIの活動をより良いものにしていきたいと感じた。（人文社会3年）