現代社会学科 お知らせ

「国際交流実習」の現地実習(韓国)を終えて

2019/10/28

景福宮での集合写真

景福宮での集合写真

 国際交流実習を履修している学生10名と教職員2名は、92日から911日までの10日間、ソウルとテジョンを訪問しました。日韓情勢が懸念される中での韓国訪問で、多少の不安はありましたが、韓国の人々と触れ合い、韓国の文化や歴史に触れ、貴重な経験をすることができました。
 今回の現地実習は、各自が設定した調査テーマに関する現地調査と、テジョンにある培材大学の学生との交流をメインとした活動でした。

韓国の大学生との交流会

培材大学の学生との集合写真

培材大学の学生との集合写真

 本学の協定校である培材大学を訪問し、日本学科と観光学科の学生と交流をしました。交流会の内容は、プレゼンテーションを通した情報交換と自国の遊びの紹介です。
 プレゼンテーションでは、「東北地方の夏祭り」や「宮城の観光地」、「日本で流行しているもの」などを発表しました。「日本で流行しているもの」の紹介時には韓国の学生から良い反応をいただき、またタピオカが流行しているのは日韓共通であることを実感しました。
 日本の遊びとしては、椅子取りゲームと手押し相撲、韓国の遊びとしては、すごろくゲームに似た「ユンノリ」とおはじきに似た「コンギノリ」を日韓合同チームで行いました。
 椅子取りゲームは特に盛り上がり、ゲームを通して学生同士が打ち解け、とても雰囲気の良い交流会となりました。

 

インタビュー調査の様子

インタビュー調査の様子

 現地調査では、各自の調査テーマに基づき、日本学科の学生に「韓国の外国語教育」「会話スタイルの日韓比較」「韓国のキャッシュレスの使用状況」などについてインタビュー調査を行いました。観光学科の学生にも参加していただき、より多くの調査結果を得ることができました。

新鮮なことばかりの体験活動

戦争記念館を見学している様子

戦争記念館を見学している様子

 実習の後半は、伝統衣装や韓国料理を体験し、戦争記念館や国立中央博物館を見学し、韓国の歴史や文化について学びました。印象に残ったことの2つを紹介します。
 まず、
NANTAという公演です。この公演には台詞がなく、韓国音楽のリズムを用いたパフォーマンスで言葉の壁を越えて楽しむことができました。座席からステージに連れていかれる場面があり、実際に本学の学生と職員がステージに飛び入り参加をするなど、臨場感のある舞台でした。
 次に、南山コル韓屋村でのテコンドー公演です。国技のテコンドーと伝統舞踏や
KPOPを融合させたパフォーマンスが伝統家屋の目の前で披露され、韓国の文化を直に感じられ、圧倒されました。

テコンドー公演の様子

テコンドー公演の様子

 10日間の現地実習を通して、異文化を肌で感じ、海外に目を向けてみる良い機会になったと思います。今後は写真展示や学内外で報告会を行う予定なので、興味のある方は是非いらしてください。
 

(現代社会学科2年 林崎綾乃)