現代社会学科 お知らせ

~海外実習(韓国)を終えて~

2016/03/01

 現代社会学科の「国際理解演習」を履修する学生たちは2月15日から2月21日までの計6泊7日の韓国実習を終え、大きな収穫を得ることができました。今回の実習は例年と違い、冬の時期の実習ということで寒さや雪の心配などがありましたが、実習期間中は奇跡的に晴れの天気が続いたことで、円滑に実習を進めることが出来ました。

宗廟(ゾンミョウ)

宗廟(ゾンミョウ)

 実習を行うにあたり、各学生が研究テーマを定め、それぞれが現地で研究テーマについて多くの方法で調査しました。今回、学生が調査した研究テーマは、韓国にける「人間関係」、「日本の大衆文化」、「就職事情」、「美容整形」の4つです。ある学生は実際に街中で人間観察をとおして、韓国における人間関係の特徴をつかむことができました。またある学生はその研究テーマに関連する博物館に行き、文献調査では得られなかった貴重な情報を手に入れることが出来ました。

美容整形博物館

美容整形博物館

 今回の実習では白石(ぺクソ)大学、培材(ペジェ)大学の2つの大学で交流会を行いました。どちらの大学も温かく迎えて頂いたため緊張せずに交流をすることが出来ました。交流会で私たちは、「宮城県の紹介」、「東日本大震災の復興と現在」、「尚絅学院大学の紹介」、「日本の食文化」などの紹介をしました。日本文化の紹介だけではなく、宮城県を中心に東北地方の現状や尚絅学院大学についても伝えることが出来たと思います。白石大学の1年生は私たちの研究テーマに合わせて、韓国の現状について紹介してくれました。
   培材大学の3年生と4年生は大学所在地である韓国の第5大都市大田(テジョン)や大学を紹介してくれました。今回の交流活動を通して、培材大学の良いところを多く知ることが出来て良かったです。今後ますます多くの交流活動が行われると思いますので、みなさんも是非参加してみてください。

日韓学生交流会の模様

日韓学生交流会の模様

 また、実習期間中には多くの文化体験もしました。韓服の試着、歴史的建造物の見学、キムチ作りなど普段の生活では味わえないことを体験しました。多くの文化体験や現地学生との交流はなかなか経験することが出来ない貴重な経験で、ここには書ききれないくらいです。そのため、今後、実習で「どのような体験をしたのか」、「どのようなことを学んだのか」などの記録を少しづつ掲載していきます。
   (現代社会学科3年生 日下沙織)