現代社会学科 お知らせ

2015年度 国際理解演習 韓国実習

2016/02/12

 現代社会学科の「国際理解演習」を履修する学生たちは韓国ソウルでの実習を2月15日に控え、期待が高まっています。

 実習期間は2月15日から2月21日の計6泊7日で、実習に行く学生の人数は4名、引率の教員が2名と少ない人数での実習となります。また、2月の韓国に行くということで、例年の夏頃に行われる実習と比べると寒波等が厳しい環境の中での実習となりますが、その実習期間中に多くの経験、多くの新しい発見ができれば良いと考えています。

 実習を行うにあたり、前期から韓国や中国に関する講義を受け、時には仙台在住韓国人の方や韓国に留学した日本人の方を招いてお話を伺うなどして、日韓の文化の違いについて学び、研究テーマを決めました。また、研究テーマを決めてからは、学生がそれぞれ、自分の研究テーマについて文献等で調査してきました。今回の研究テーマは韓国の「人間関係」、「韓国における日本の大衆文化」、「就職事情」、「美容整形」です。
 
 実習では、現地の大学生を対象としたインタビュー調査や研究テーマに関する施設での見学をとおして、文献調査では得られなかった情報を手に入れられるよう努めたいと考えています。 また、研究テーマに関すること以外にも、この実習では現地の二つの大学校(日本の大学に当たる)に赴き、学生との交流会を行うことも企画しています。交流会では日本の紹介や日本のゲームなどを行い、現地の学生との親睦を深めたいと考えています。この交流会を行う大学の一つである培材(ペジェ)大学校は尚絅学院大学と協定を結ぶ予定です。そのため、どのような雰囲気なのか、どのような教育が行われているのか等をこの実習で把握して、将来、培材大学校に留学する学生の参考になるように努めていくことも考えています。
 
 その他にも、景福宮(キョンボックン)や博物館の見学、伝統衣装の試着、キムチ作りなどの文化体験を行い、日本では経験できない多くのことをこの実習で学びたいと考えています。 
                               (現代社会学科3年 日下 沙織)