尚絅学院大学

表現文化学科 お知らせ

表現文化学科ゼミ活動報告[33]〜異文化理解フィールドワーク【會澤ゼミ】

2018/01/22

グローバル化と異文化理解」をテーマとする會澤ゼミは、2017年度後期活動として、「異文化理解フィールドワーク」を3回実施しました。

【後期第1回】
 11月15日に本学卒業生で、異文化のエキスパートといえるキャセイ航空ファーストクラスパーサーの板橋美恵子さん(香港在住)をお招きして、仕事や香港での暮らし、世界各国事情について、Q&A形式でお話していただきました。これまで訪れた国は、30カ国以上だそうで、大変興味深い話しをお聞きすることができました。


【後期第2回】
 11月29日に東北大学高度教養教育・学生支援機構 大学教育支援センター主催 平成29年度IDE大学セミナー「大学生と言語 -変容する思索と文化の礎-」が仙台ガーデンパレスで行われ、その中の基調講演「脳科学から見た現代の大学生と言語」酒井邦嘉先生(東京大学大学院総合文化研究科教授)の講演を聞き、学習能力が高い鍛えられた脳ほど言語処理においてはピンポイントで脳内局所血流が迷う事無くその言語処理が行われる場所に集まり、少ないエネルギーで言語の処理ができ、脳のエネルギー消費という観点から実は「節約脳」であることを学びました。私たちも頑張って、脳を鍛えないといけないと痛感しました!


【後期第3回】
 12月22日にアメリカのサンタバーバラ・シティカレッジのコミュニケーション学科の教授、ダレン・ジラード先生ならびに同大学非常勤講師で本学卒業生の美佳子・ジラード先生に、アメリカにおけるプレゼンテーションと題して特別講義を「プレゼンテーション概論」と「卒業研究I」のジョイント授業で実施していただきました。人の前で話す心構え、身体や感情のコントロール、聴衆とのコミュニケーションの取り方について話してもらいました。アメリカ人の大学生もシャイな人や内向的な人もいるので、最初から堂々とプレゼンテーションができるわけではないことや、理論をきちんと学習し場数を踏むことでプレゼンテーション能力を少しずつ向上させていくことが大事であることが分かりました。


2017年度のゼミのフィールドワークは計6回を実施することができました。外部講師の先生方にこの場をお借りしてお礼申し上げます。