尚絅学院大学

環境構想学科 お知らせ

「幌延深地層研究センター」の見学会に行きました。

2020/09/17

9月9日(水)、10日(木)に環境構想プロジェクト演習の授業内に「原子力発電環境整備機構(NUMO)」の「地層処分事業の理解に向けた自主企画支援事業」として「日本原子力研究開発機構幌延深地層研究センター」に見学会に行きました。

 この企画は「原子力発電環境整備機構(NUMO)」が募集した支援事業に、本学環境構想学科の「環境構想プロジェクト演習」の授業として応募・採択されたものです。

 

 北海道塩郡幌延町にある「幌延深地層研究センター」は、昨今話題になっている、原子力発電による使用済み高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究開発を行っています。 実際に放射性廃棄物を置いているわけではなく、地下深くに坑道を掘り進みながら、地上からの調査で行った地下の様子の予測を確認し、調査手法や解析評価手法の妥当性を検討している施設です。

地層処分ついての説明

地層処分ついての説明

 9月9日に学生9名教員1名で空路稚内に移動し、翌日の見学会に向け宿泊をしました。

 翌10日に、今回の企画をコーディネートして下さった日本原子力文化財団の永田様と共に、バスで「幌延深地層研究センター」に向かい、見学会を行いました。

 初めに、研究センターで行っている研究内容や、地層処分の我が国・他国に関する現状についての説明を受けたあと、実際に人キブルと呼ばれる工事用エレベータに乗り地下250mの坑道まで降りて、施設を見学させ頂きました。
学生も地下でどの様な研究が行われいるかを実際に見られて、地層処分に関する知見がより深まったようでした。この経験を活かし後期の授業内発表に取り組む予定です。

人キブルに乗って地下250mへ

人キブルに乗って地下250mへ

 また、帰りの飛行機まで時間があったので、オトンイル風力発電所・稚内メガソーラー発電所・宗谷岬ウィンドファームの見学も行いました。あいにくの天候でバスの車内からの見学になりましたが、本州とはスケール感の違う風力発電所や、ソーラーパネルの角度が、本州のものと少し違ったりと、再生可能エネルギーへの関心も高い環境構想学科の学生には非常に刺激になりました。

日本最北端の地で記念撮影

日本最北端の地で記念撮影

関連リンク