尚絅学院大学

子ども学科 お知らせ

対面授業開始

2021/05/18

宮城県のマンボウ(まん延防止等重点措置)の解除に伴い、尚絅学院大学でも対面授業が始まりました。4年生も久しぶりです。

教育実習指導Ⅰ(幼稚園)

幼稚園での教育実習を9月に控えている4年生たち。
すでにオンライン授業を3週間してきましたが、ついに今年度初の対面授業となりました。
授業科目名は教育実習指導Ⅰ(幼稚園)です。

外部講師古川朋枝先生

この日は外部講師をお迎えしての特別講義「教育実習とは何か」でした。
講師は同じ名取市内にあるなとり第二こども園の教務主任古川朋枝先生です。
なんと尚絅女学院短期大学時代の卒業生!
懐かしい短大時代の話も交えながら、後輩たちに実習の楽しさ、厳しさ、奥深さを熱心に語ってくださいました。

質問攻め

授業中にも質疑応答の時間をもうけ、いくつものやり取りがあったのですが、授業終了後も質問攻め。
なかなか講義室を出ることができませんでした。
どんなことを訊かれていたのでしょうか。

尚絅の強み:卒業生が保育現場に多い!

なとりこども園・第二こども園は、すでに多くの学生たちが採用されており、大変お世話になっている園です。
私はこの日の古川先生の話を聴いて、こういう主任クラスの先輩卒業生たちが、若い後輩たちを大事に育ててくださっているのだなと感謝な気持ちでいっぱいになりました。
そして、実習生や若い保育者たちを迎えて育ててくれる尚絅卒の先輩たちが、東北6県いやもっと広い範囲に大勢いてくださっている。これこそ尚絅の強みなんだなとつくづく思うのでした。(東)

参考まで

子ども学科そして今の子ども学類の前身である尚絅短大保育科が開設されたのは1955(昭和30)年です。東北・北海道で幼稚園教諭の二種免許状を受けられる機関は、当時尚絅以外にありませんでした。だから東北中から保育者を目指す学生たちが集まってきたのでした。今でも各地で園長・教頭・主任として活躍する先輩たちが多くおられます。感謝です。
もう少し言うと、戦前の1936(昭和11)年に尚絅女学校専攻部に保姆科というのが増設されています。1941(昭和16)年に保育科と改称されました。戦時中は農繁期託児所や水害地託児所で奉仕活動をしていたのでした。保育科の歴史は本当に長いです。