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学群・学類設置記念講演会 第2回「再生可能エネルギー事業と地域再生 」シンポジウムのご案内

2018/12/14

尚絅学院大学は2019年4月の3学群5学類体制への大学改組に向けて、「時代を生き抜く力を考える」をキーワードとして、学群・学類ごとに講演会を開催しています。

【講演会について】

今回の講演会のテーマは「再生可能エネルギー」。東日本大震災後、急速に着目される地域再エネ事業。最新事例はどのように進んでいるのでしょうか?また、地域にはどのような効果がもたらされているのでしょうか?産学の最新取り組みを紹介し、地域に好循環をもたらす再生エネ事業のあり方を考えます。どなたでも参加できますので、お気軽にご来場ください。

■日 時:2019年2月3日(日)14:00~16:30     
 
■会 場:名取市増田公民館(JR名取駅前)
※名取駅前再開発事業地内に建設している増田公民館は12月19日にグランドオープンいたします。新増田公民館専用の駐車場はありませんので、 
 公共交通機関をご利用ください。詳細は以下のHPをご覧ください。
 http://www.city.natori.miyagi.jp/public/masuda-kou/

■申 込:以下の申し込みフォームまたはTELにてお申込みください。 ※定員100名、参加無料(当日参加可)
 https://business.form-mailer.jp/fms/b247956897343  

■内容:
 ①講演1「再エネによる地域再生と地域経済循環」  
  諸富 徹(京都大学大学院経済学研究科 教授)

 ②講演2「土湯温泉 再エネと地域づくりへの挑戦」  
  加藤 勝一(株式会社元気アップつちゆ 代表取締役社長)

 ③パネルディスカッション
  講演者2名+コーディネーター尚絅学院大学・東准教授(環境構想学科)

■主催:環境デザイン教育研究センター


【講演者のご紹介1】諸富 徹 氏

■プロフィール
1968年大阪府生まれ。1998年京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。1998年横浜国立大学経済学部助教授、2002年京都大学大学院経済学研究科助教授などを経て、2010年3月から現職。2015年4月よりミシガン大学グロティウス客員研究員(安倍フェロー)、放送大学客員教授を務める。

近著に、『電力システム改革と再生可能エネルギー』日本評論社(共編著2015年)、『再生可能エネルギーと地域再生』日本評論社(共編著2015年)、『人口減少時代の都市』中公新書(2018年2月)など。他、著書多数。 飯田市「再生可能エネルギー導入支援審査会」会長等の役職を歴任する。


【講演者のご紹介2】加藤 勝一 氏

■プロフィール
1948年(昭和23年)福島市土湯温泉町に生まれる。 湯遊つちゆ温泉協同組合代表理事、土湯温泉自治振興会協議会 副会長を務める。また、震災直後に土湯温泉町復興再生協議会を設立、会長に就任。

2012年に「株式会社元気アップつちゆ」を設立、現職である代表取締役社長就任し、 「土湯温泉地域の発展と振興及び地域貢献に資する」事業を展開している。中でも再生可能エネルギーを活用したエコタウンの形成を進め、地域資源の温泉熱を利用する地熱発電「バイナリー発電所」の稼働を実現し、土湯温泉地域の復興と再生に尽力。東日本大震災以来、土湯温泉では激減した観光客を取り戻すための努力を重ねてきたが、これまでの観光資源だけでは容易ではなく、新たな観光資源として再エネに着目し魅力づくりに努めてきた。砂防堰堤の落差を利用した「小水力発電所」、130℃の既存源泉を利用した「バイナリー発電所」の2つは本州唯一の再生可能エネルギー発電所として全国から視察の絶えない環境となった。また、バイナリー発電後の冷却水を活用した「オニテナガエビ養殖事業」も開始。温泉街に「釣り堀」を定期的に開設し、土湯温泉地域のさらなる活性化を目指している。


【コーディネーターのご紹介】東 愛子 准教授

■プロフィール
 京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。北海道大学公共政策大学院博士研究員を経て、2014年より尚絅学院大学総合人間科学部環境構想学科准教授 。専門は、環境経済学、環境エネルギー政策。 近著に「ドイツにおけるキャパシティー・メカニズムの制度設計」諸富徹編著『電力システム改革と再生可能エネルギー』第4章、日本評論社、2015年、「安定性と柔軟性を兼ね備えた調整市場の制度設計:EUの調整市場統合からの論点整理」経済産業研究所ディスカッションペーパー, 18-J-015など。


■尚絅学院大学 総務課(吉田)
TEL:022‐381‐3332
FAX:022‐381‐3335
住所:宮城県名取市ゆりが丘4‐10‐1

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