令和2年度 名取市民大学（第3回）が開催されました
2020/12/11
12月8日（火）ゆりが丘キャンパスにて、令和2年度名取市民大学が開催されました。
| 名取市民大学とは、市民の皆様の多様で高度な学習要求に対応し、 今、地域が抱えている課題をテーマに開講している名取市の委託事業です。 |
今年度第3回目のテーマは
「次世代へ伝え継いでいきたい「共食」の力」～新しい生活様式の今だからこそ～と題して、
健康栄養学類の髙橋睦子先生を講師に開講されました。
私たちの食生活は、社会・経済状況の変化、女性の就業率増加などの様々な変化によって多様化しており、
それに伴い、共食機会の減少、子どもの偏食、中年期の肥満や糖尿病など様々な問題が生じていることを
世代別の調査結果に基づきながら学びました。
また講座の後半には、新しい生活様式の中で家庭で出来る衛生管理術や、
簡単に調理できるパッククッキングについてのアドバイスもいただきました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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名取市民大学 第4回は、12月12日（土）地域連携交流プラザを会場に実施予定です。
第4回テーマ：「地域の資産価値に光を当てる ～映像で「普通」をブランド化する～」
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