尚絅学院大学

ボランティア活動

ボランティア活動報告2018 敬愛大学(千葉)西南学院大学(福岡)合同ボランティア学習会

2018/12/11

  9月3日(月)、尚絅学院大学にて敬愛大学(千葉県)と西南学院大学(福岡県)との合同学習会が行われ、敬愛大学35名、西南大学12名、尚絅学院大学10名の計57名が参加しました。午前中は各大学で行われているボランティア活動紹介を発表し合いました。また、語り部さんからのお話や、西南学院の職員さんより、西日本豪雨後のボランティア活動についての話を伺いました。
  午後は「大学生が被災地にできることは何か」というテーマでグループディスカッションをし、それぞれ発表し合いました。全国で地震や豪雨などの災害が続く中、それぞれの地域や専門で、自分たちにできることを考え、共有する機会となりました。積極的に意見が寄せられ充実した交流の場となりました。


 最後は恒例の各県を代表するゆるキャラ交換会。敬愛大学は「チーバくん」、西南大学は「ふーさん」、尚絅学院大学は「むすび丸」のぬいぐるみを交換し合い、充実した学習会を行うことができました。


■参加した学生の感想
学習会では自分に出来ることを考えるきっかけを得ることができました。自分にとって初の他大学交流で、他県の学生の方が東日本大震災について詳しいことを知り、私は震災経験者にも関わらず知識が浅いことに気付かされました。 話し合いでは防災意識を高めたいという意見が多く上がり、私も発信者の1人になるために、まず震災について知り、正しい防災知識を付けることから始めたいと考えています。

(子ども学科1年 A.H)


 この学習会をきっかけに、今回学習会に参加した学生が福岡を訪れた際に、西南学院大学の学生と九州北部豪雨のボランティア活動を行いました。その時の様子をお伝えします。

土砂が流れ込んだ校舎

土砂が流れ込んだ校舎

■九州北部豪雨ボランティアに参加して
9月15日(土)に、九州北部豪雨で被害を受けた松末(ますえ)小学校を視察してきました。ニュース等で見たようながれきや土砂は既に撤去されており、校舎を一見しただけでは、当時の様子をはっきり想像できなかったのが正直なところです。しかし現場に足を踏み入れ、当時の状況を細かく聞いているうちにその実感が湧き、同時に恐怖感を覚えました。防災というと地震・津波のことばかり思い浮かべていましたが、豪雨を含めた防災を学ぶことが大切だと感じました。

(子ども学科1年A.H)
 


 文:人間心理学科4年 伊藤ちひろ (連携交流課 ワークスタディスタッフ)

土砂に埋もれていたピアノ

土砂に埋もれていたピアノ