尚絅学院大学

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しょうけい語らマルシェが開催されました

2018/05/17

5月10日、今年度1回目となる「しょうけい語らいマルシェ」が開催されました。当日は、あいにくの天候にも関わらず、100人以上の学生や地域の方々などが来場しました。

「しょうけい語らいマルシェ」は昨年度から始まった事業で、生産者や企業の方などの出店者と、学生や地域住民などの来場者が語り合う市場として、これまで学内外で5回開催されてきました。

これまでは、エクステンションセンター主催で実施してきた本事業ですが、今回は学生団体「ヒトノワ」による企画として行われました。学生団体「ヒトノワ」は、生涯学習や地域連携などを学ぶ学生たちで、その学びの実践として、企画運営されています。

次回は、7月6日に開催されますので、ぜひお越しください。


主催した学生団体「ヒトノワ」の学生たちの感想

○表現文化学科3年 Eさん
「4月からの活動期間で日々の支えを大きく実感しました。他学科の学生と関わりを持ち自ら企画をしてゴールへ進んでいく、このプロセスは大学生活において出来そうで出来ない経験です。周囲の力を借りる際の姿勢や感謝の気持ちを100パーセント伝える方法、小さなことかもしれませんがこの活動を通して成長していきたいと思えました。」

○人間心理学科3年 Hさん
「団体名である「ヒトノワ」の通り人と人が繋がる空間をつくることができたと思います。(特に楽器演奏の音が響き渡る中での時間は多忙な学生生活において癒しの場となっていたのではないでしょうか。)マルシェは大きな可能性をもつ企画です。次回7月開催に向けて新たな試みにも挑戦していきます。」

○現代社会学科3年 Sさん
「出店者のみなさま、地域の方々、大学の教職員、そして学生のみなが笑顔で「会話」をしている姿は大変意味のあるものだと感じました。私たちが主催しているマルシェが皆さんの会話の話題の1つになれれば嬉しいです。」

○健康栄養学科2年 Kさん
「あいにくの天候でしたが、私たちの気分は晴れ気分。笑顔が絶えない「会話」が広がり、活気あるマルシェとなりました。今後はさらにバージョンアップした企画を展開し、ここ、尚絅に多彩なヒトノワが生まれるよう努めていきたいと思っています。」


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