尚絅学院大学

教育改革の取り組み クォーター制を導入

尚絅学院大学は2017年度からクォーター制(4学期制)を導入することになりました。クォーター制導入は本学の教育改革の取り組みの一つであり、その目的は次のようなものです。

学習効果の向上

クォーター制導入によって、週2回8週完結の短期集中型授業(クォーター科目)が実施できるようになります。授業の間隔を短くすることで、前回の内容を忘れないうちに次の授業につなげることができ、集中的に知識・技能の修得ができるようになります。また、1週間のうちに受ける授業科目数が少なくなります。そのため、授業外学習を少ない科目に効率的よく当てることができるようになります。このように短期集中型の授業の導入で学習の効果を向上させる狙いがあります。

アクティブラーニングの推進

週2回、あるいは2コマ連続の授業とすることで、通常の座学の講義に加えて、グループワークなど様々な学習形態の組み合わせが容易になります。つまり、学習者が参加する双方向型授業をこれまで以上に推進し、学生の主体的・能動的な学習につなげることが期待できます。

より長期の学外学習プログラムの実施

これまでの2学期制(セメスター制)では、試験を含め16週間にわたって授業に出席し続ける必要があります。そのため夏休みや冬休み以外の期間に学外の長期学習プログラムに参加することは困難でした。クォーター制の導入によって、そのような期間でも参加の可能性と選択肢が広がります。また、夏休みや冬休みと隣接するクォーター期間とつなげて海外留学や長期インターシップへの参加も可能になります。


尚絅学院大学では、学生の皆さんの学びをより確かなものにするため、カリキュラム改革、授業改善をはじめ、適正な成績評価の推進と学習到達度の検証、そしてキャンパンス内の教室その他の環境の整備など、さまざまな取り組みを行っています。今回のクォーター制導入により、学生の学修成果もこれまで以上に期待できるようになります。