大学・大学院

【大学】生活環境学科

生活環境を学際的にアプローチ環境共生に積極的に取り組む人材を育成

授業風景

生活環境学科では、多彩な学問分野から人間生活と環境との相互作用を幅広く考え、さまざまな環境問題に積極的に取り組む姿勢と解決する専門的能力を持った人材の育成をめざしています。具体的には、(1)衣服から都市環境までを生活空間として捉え、その生活空間をどのように環境と共生していく形に変えていくことができるか、(2)環境と共生するシステムをどのように社会に広めていくか、という問題に取り組み、人間と環境との共生や環境保全に向けた多様な道筋を提案していきます。

自然科学系から社会科学系も視野生活環境関連資格取得を支援

生活環境を総合的に学ぶ

「生活環境」を、互いに影響し合う人間生活と環境の双方の視点から学際的にアプローチし、総合的に学ぶ学科です。また専門化・複雑化した生活環境に関わる諸問題に対する理解のために、環境科学、建築学、繊維科学、園芸学などの自然科学系の学問分野のみならず、社会科学的な視点を持った分野からのアプローチを取り入れ、それらの総合によって「生活環境」の全体的な理解をめざす、学際的な教育・研究の学科です。

資格取得のための支援体制の充実

生活環境について総合的に学ぶ本学科では、環境社会(eco)検定の在学中の取得をめざしています。また、二級衣料管理士(テキスタイルアドバイザー)、二級建築士およびインテリアプランナー、環境再生医に関しては、養成課程として必要な設備・カリキュラム・教員を整備しています。所定科目の単位を取得した学生には、それぞれの資格の受験資格が得られる体制を整えています。この他にも、各自で受験することができる資格が多数あります。本学科の専門科目や共通教育科目、他学科開講科目などを併せて受講・学習することで、さまざまな資格の受験をすることができます。これら各資格取得に向けては、履修計画のアドバイスや関係諸団体からの情報提供、セミナーの開催などを通し、学科として積極的に支援します。

人間生活と環境との共生を実践的に学ぶ

日常生活での資源の循環システムと生活空間の構築に向けて、課題を発見・総合化し、問題解決する実践力の育成に重点を置いています。豊富な演習・実験・実習を通して、講義による知識を自分の目で確認し、実践的能力を培います。

基礎から専門までを幅広く理解

生活資源や生活空間(衣服、住居、都市)、家族、健康など、各分野の基礎から専門的知識を習得できる発展的・体系的なカリキュラムです。

情報収集から統計解析までの能力を養成

生活環境を実証的に把握するための情報収集や統計調査の分析などの積み重ねにより、コンピュータを利用した統計解析手法などの能力が磨かれます。

環境をめぐる問題は身近なこと進む道は多様に広がっている

取得可能な免許・資格

養成課程として受験資格が得られるもの

  • 二級衣料管理士(テキスタルアドバイザー)
  • 二級建築士
  • インテリアプランナー
  • 環境再生医(準備中)

外部の試験を受けることで在学中に取得できる検定・資格

  • 環境社会(eco)検定
  • 色彩能力検定
  • 建築CAD検定
  • 公害防止管理者
  • 宮城地球温暖化防止活動推進員
  • 二級ビオトープ計画管理士
活躍が期待される職場
住居系
建築・設備設計事務所・建設会社・ハウスメーカー など
衣服系
百貨店・アパレル・繊維・縫製・クリーニング業 など
環境系
一般企業の環境部門・地方自治体・造園会社・農協 など
消費者関連分野
専門店などでの販売・商品開発・消費者対応 など

Student Interview:横山旭(宮城県 多賀城高校出身)

生活の中で活かせる知識を得る

生活環境学科は、生活の中で必ず関わってくる環境をベースに衣服、住まいについて学べる学科です。環境に関して深く学び、これからの生活の中で活かせる知識を得ることができます。インテリアプランナーや二級建築士、衣料管理士の受験資格が得られ、またエコ検定など生活の中で活かせる資格に挑戦することができます。自分の個性を存分に活かせる学科でもあると思います。

授業風景
将来の目標はインテリアプランナー

温かい雰囲気のレストラン、カフェを開くことが私の将来の夢です。店の空間を自分でデザインしたいので、インテリアプランナーの資格取得を第一目標としています。快適な空間とはどのようなものなのかなど、インテリアについて多くのことを学んでいきたいと思っています。

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