尚絅学院大学

子ども学科 お知らせ

八巻正治教授 最終講義

2018/03/01

子ども学科教授でこれまで保育士養成課程における社会福祉分野の講義を多く受け持ってくださった八巻正治教授の最終講義が先日行われました。

インクルーシブ社会の構築をめざして

副題は「〜 Spiritual well-being のまなざしを求めて 〜」
日 時:2018年2月15日(木)13:00〜14:00
場 所:尚絅学院大学5C講義室

尚絅で9年間

様々な学歴、職歴、留学経験、そして資格をお持ちの八巻先生。尚絅学院大学では9年間お働きくださいました。
大学の授業以外にも、東日本大震災直後から宮城県名取市や福島県浪江町・飯館村の仮設住宅で生活しておられる被災者さんたちへの支援活動に熱心に取り組んで来られました。
最近では福島県のスクール・ソーシャルワーカーとして中学校に出向するなど、多忙な教員生活を最後まで送られました。

Spiritual well-beingの視点から

八巻先生は、以前からニュージーランドのような多民族・多文化国家における共存共栄のあり方を研究テーマとしておられ、最終講義でも日本の福祉やインクルーシブ社会の構築について、特にSpiritual well-being の視点から言及されました。私は、そこから日本の福祉だけでなく、教育の在り方についても多くの示唆を与えられたと思います。
4月からは、福島県のスクール・ソーシャルワーカーとしての働きに加えて、他の自治体のスクール・カウンセラーとして、困難さを抱えて苦しんでいる児童生徒や保護者たちへの支援業務にも携わり、さらには関東の大学での非常勤講師としてのお仕事もおありとのこと。ますますのご活躍をお祈りいたします。(子ども学科 東)

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