尚絅学院大学

学校教育学類 お知らせ

【学校教育学類】特別支援教育領域 遠隔談話会の取組

2020/06/02

ICTを活用し現場のリアルな声を聴く

特別支援教育領域では、この度、『遠隔談話会』を企画、実施しました。
これは、ビデオ会議を通じて現場の先生方の声を直接学生に届ける取組です。

コロナウイルスの影響により、昨年度実施してきた臨床活動がなかなか開始できず、
学生にとっても先の見えない不安な思いをさせてしまっていることと思います。
しかしながら、そのようなときだからこそ少しでも学びの質を高めたいと考え、今回の取組を企画しました。

5月31日(日)に実施した第1回の遠隔談話会では、仙台市内の公立小学校の先生を
講師に迎え、「小学校 (特に通常学級) における特別支援教育」 をテーマに講話をいただきました。

準備に際しては、2年生の特別支援教育科目履修者が中心となり、
チラシ作りや講師の先生との事前打合せ等を積極的に行いました。
また、1年生の講義に参加し、直接参加の呼びかけを行いました。
大学での対面型講義が実施できない状況の中、短い時間ではありましたが、
1年生と2年生が交流できる貴重な場面であったと感じています。

当日は、約30名の学生が参加し、講師の先生のお話に熱心に耳を傾けました。
講師の先生が初任2年目の先生であったこともあり、
質疑応答の場面では次々と質問が出され関心の高さが伺えました。
学生からは、次のような感想が寄せられました。

「あらためて今学習していることは将来に直結しているのだと気づくことができ、学ぶ意欲がわいてきた。」
「子供に対する接し方として、明確な基準や行動、失敗などを実体験をもとに話していただけて、
今まで考えてきたことを考え直したり、新たな考えを浮かべるきっかけができたりして非常にためになった。」
「ますます小学校教諭になりたいという夢が膨らみました。」

その他、前向きな感想がたくさん聞かれ、企画した教員自身もうれしく思いました。

この企画は、全6回シリーズの予定です。
今後も、このような状況の中で、学生に充実した学びを提供するための方法を模索していきます。

  • 学生が作成した案内

    学生が作成した案内