オープンキャンパス1回目終了
2016/07/09
2016年度最初のオープンキャンパスは、予想を越える来場者でした。
子ども学科のブースにも大勢の方が来てくださり、有難うございました。次回の準備も始まりました。
進路相談ブースもいっぱい
体験授業以外にも、子ども学科のあちこちのブースには、専任教員が皆さんをお迎えしていました。
今回は、近代文学者、生物細胞学者、臨床心理士、障害児心理学者などの先生が今回担当しておりました。
いかがでしたか?相談にちゃんと応えてくれましたか?
専門的な話は入学してからですが、皆さんその道のプロですので、たくさん聞いて勉強してください。
安藤先生の正体は、全日本独楽回しの会会長!
安藤先生の今回の体験授業のテーマは、お手玉と折り紙でしたが、わらべうたやおもちゃなども専門とする児童文化にたいへん詳しい先生です。
しかし、実は、全日本独楽回しの会会長でもあるのです。
それで、小学校の教科書にも載ったりしています。
独楽回しのために招待されて行った場所は、日本では六本木ヒルズ,アメリカではニューヨーク、イギリスではロンドンなどなど、超有名人!ぜひ伝授してもらってください。
多種多様な経歴の持ち主・粉川先生
粉川先生は小児保健の専門家。
経歴を見ますと…なんと助産師と保健師と養護教諭もしていた粉川先生。
子どもの病気、怪我、感染症、食物アレルギーなどを専門とし、最近では「命の教育」のため現場を渡り歩いておられます。
ぜひ沢山のことをこの先生から吸収してください。
先輩学生スタッフもスタンバイ
どの体験授業やブースにも、学生スタッフがついていたと思います。
教員の補助的な役割を担っていますが、高校生の皆さんからは質問をどんどんぶつけてほしいと思います。
積極的に捕まえて大学の授業のことだけでなく、部活やボランティアのこと、入試や大学生活のことなどたくさん質問しましょう。
何でも応えてくれるはずです。みなさんの聞きたいことを一番分かっているのは、教員より学生たちですから。
次回は…
次回は7月23日(土)の10時から始まります。
全科の教員・職員スタッフ、学生スタッフ、生協や食堂のスタッフも含めてみんなで待ち構えています。
どうぞよろしくお願いいたします。